08/10/28 15:17:30 Tkp+Vg1H0
@展覧会:ミッシング・ピース展 ダライ・ラマと向き合って
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の思想にテーマを求めた展覧会と聞けば、少し身構える人もいるだろう。
アートがどこまで政治に踏み込むのか、宗教色は出ているのか……と。
東京・代官山の代官山ヒルサイドテラスで開かれている「ミッシング・ピース」展のことである。(中略)
坂本龍一は、白砂をまいた台の裏側にスピーカーを設置し、ピアノ演奏の振動を伝える「音曼陀羅(まんだら)」を作った。
砂は、少しずつ動いて不思議な造形をつくりだす。チベット仏教伝統の砂曼陀羅につながり、小さな平面が広い世界を連想させる。(後略)
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