08/10/21 01:33:24 WuRfgNbB0
さっき晴一の考え方とか視点がどうのこうのって話がチラっと出てたけど、
自分が思うに晴一って自分で行動してることも常に客観的に見てそうな気がするんだよね
良くも悪くも。言い換えれば常に自分を鏡に映して酔ってるような印象がある
自分の行動とかも全部詞とか小説とかになりそうな要素を探してるっていうか、
若干妄想入るかもしれないけど恋愛してるときの自分も客観視して詞とかのネタにしてそう
逆に昭仁って本能のままに生きてそうだし同じく恋愛ではのめり込むタイプだと思う
どっちが良い悪いではなくて、晴一は自分という主体すら詞や小説の世界が前提にあって、
昭仁は自分の一部が結果的に詞に使われるものは使われるって感じ
晴一は前に雑誌で「常に恋はしていたい。恋愛してるからラブラブな詞、
失恋したから失恋の詞を書くというんではなく、恋愛してることで色んな視点が生まれるから」
と言ってたけど
小説家も小説のネタにしたり新たな視点を生むためにわざわざ不倫したりと、
常に恋愛と本職が連携してるみたい