08/10/01 00:50:12 3c/zYz3UO
ほれ
「B'z」B'z
だからその手を離して:記念すべきデビューシングル。いきなり「夢見ごごちのイージタッアーイ♪」 と飛ばし、かなり恥ずかしい。
Half Tone Lady:全編に響き渡る光GENJIみたいなシンセ音がこっ恥ずかしい一曲。
ハートも濡れるナンバー:ムーディーなイントロをぶち壊す「いつまで暗い部屋で~」の歌い出しに腰が砕け、膝が笑います。
ゆうべのCrying:田原俊彦みたいなイントロ(=サビ)が噴飯もの。サムイです!
Nothing To Change:B'z史上唯一、歌詞が稲葉でない。初期久保田利伸みたいなキモいバラード。
孤独にDance In Vain:こちらは唯一松本以外の作曲。開始2秒の稲葉のフェイク「ウー!」でもう勘弁、 土下座してでもスキップさせてもらいたくなる一曲。
It's not a dream:アルバム中ダントツの恥ずかしさを誇る一曲!!開始直後の稲葉のアドリブがこの上なくサムイです!!その上、変な英語を織り交ぜた歌詞が最高にキモいです! 体温が5度くらい下がること必至のナンバーです!
君を今抱きたい:シングルにしてもいいくらいのポップな曲。が、歌ヘタです!
Fake Lips:これまた開始直後のやたらテンション高いフェイク「ウーーーイェイイェエー!ウーウーウー」でもう許してくれ、と言いたくなるミディアムナンバーです! アウトロの「なーうなーうなーななーなー」のコーラスにとどめを差されます。もはや再起不能。
総評:今や押しも押されぬ地位を築きあげたB'zの1STアルバム。
内容から「B'z」のロゴに発音記号をあしらったジャケット、「最先端から加速する」
なる帯コピーまで、全てをB'z史から永久に抹消したい1枚。
後追いのファンの人、決して「聴いてみようかな」とか思わないで下さい!
このパンドラの箱は開けたらだめです。