08/09/28 02:59:55 5LNp5bpvO
二人でコンビニ 部屋着で行けた夜
最初のデートは背伸びしたイタリアン
こんなに近く君を感じている
頭の上でまとめた髪 濡れたまま
目を覚ましたらそこには 君がいると約束された
そんな幸せの朝を迎えに行こう
話のオチまで耐え切れず吹き出す
それでは聞いてる僕が笑えないよ
必死に話す君に相槌のキス
あくびを隠し君を夢へ道連れに
君の寝息首筋に感じながら
午前零時にまた新しい日付が嬉しいよ
どんな日が待っていても 何もない一日だとしても
そのスタートに二人で立てるなんてね
今更になるけど言えなかった言葉
月に預けて 朝日に託して
目を覚ましたらそこには 君がいると約束された
そんな幸せの朝を迎えに行こう
テーブルで待っているよ 湯気の立つスープと一緒に
ちょっと寝起きの悪い僕の恋人