09/01/13 15:35:56 Zhpao02w
【洋画/邦画】 たぶん邦画
【何年前に見た】 90年代前半、もしくは半ば
【どこで見た】 テレビ放送
【覚えてる事】
日本人男性が不法にシベリアへ渡って生活する。
元々が猟師だったのかどうか覚えていないけど、現地で凄腕の猟師として知られるようになる。
拠点近くの集落にある酒場の場面、毛皮を買い求めに来たロシア人商人が買い叩こうとしたところ、
主人公は無言のまま空の酒ビンを持って来、毛皮の一端をビンの口に注ぎ込む。
スルスルっと毛皮はビンの中に流れ込み、酒場の常連客たちは感嘆の声を上げ、商人は驚愕する。
主人公が獲ってきた毛皮は、滑らかさ、柔らかさに図抜けた一級品だという演出らしい。
後、対ロシア戦(日露戦争)に備えて情報収集にいそしむ日本軍に捕まり(帰国後?)、
シベリアの案内をすることになる。