08/12/30 13:57:30 p089ZMxr
【洋画/邦画】 洋画
【何年前に見た】 80年代前半？
【どこで見た】 テレビ放送
【覚えてる事】 怪奇もの？
舞台はおそらくサンフランシスコ。
主人公は占いを稼業とする男だが、なにやらインチキぽくて怪しい。
その恋人？の首の後ろあたりに出来物ができて、不安を告白される。
安心させようとして、彼女の未来について占ってみせると、薮蛇なことに最悪の暗示が出てしまったらしい。
出来物は急速に成長し、病院で検査を受けると、中身は胎児状だとのこと。
ツテのある交霊術師を招いて交霊会を行い、出来物の中の胎児の霊との対話を試みる。
結果、なにやら邪悪で非常に危険な存在が産まれようとしていることが発覚する。
そいつと戦える能力の持ち主として、先住民族の霊能者に協力を求める。
やがて出来物の中から邪悪なる者が産まれ出、万物に宿る精霊のようなものを駆使して暴れ始める。
霊能者は圧倒され、全く歯が立たなかった。
首の後ろから胎児が抜け出た（異常出産？）後の恋人が何故か動き出し、
彼女を媒体として一部の精霊が力を貸し、邪悪なる者と対決する。
霊能者の解説によれば、機械などの新しい文明の産物に宿った精霊は邪悪なる者にとって不知の存在であり、駆使できない。
それら新文明に関する精霊が味方してくれたとのこと、だったような話だったか（？）