08/09/08 07:47:12 CDAGAr3T
>>731
ニューヨークは米国の中でも最重要の防衛拠点なので、当然ながら陸軍が駐留しています。
その防衛対象は金融街のビルではなく、リバティ島にある自由の女神です。
以前、核戦争が起きた際、女神像が砂浜に埋まってしまい、この世の終わりの象徴とされてしまった不名誉な過去があるからで、米国としてはなんとしても死守する必要があるからです。
しかしながら、今回の事件では女神像の一部破損という想定外の事態となり問題となっています。
当然ながら、当地の司令官マット・リーヴス准将の首も飛んでしまいました。