08/05/27 20:06:15 +l+i+AH9
半角さんと違って、公開から数周後にいくことが多いので、新作のレビューには遅いが、最近買ったのをいくつか。
「少林少女」600円A4変形(横幅が1cmぐらい大きい)36頁
パンフの表紙にかぎらんが、キーのデザインのスタジアムのグリーンとオレンジの炎が「少林サッカー」のそれを踏襲しているのがうれしい。
一般的な内容のほかに、ラクロスのルールや、ラクロス部員全員のプロフィールが載っているのが嬉しくも悲しい。
なぜなら、本編ではラクロス部員の大半はそんなに印象に残るほど出てこないからです。
「隠し砦の悪人さん」A4・40頁・600円
オリジナルの黒澤版の紹介に2頁取っており、各ポスター等が掲載されています。「SW4」のドロイド2人組の写真も。
各デザイン画や、コンテ、監督以下スタッフのインタビューが豊富で特撮映画のパンフならではの読み応えがあります。
どちらも東宝ですが、デザイン会社こそ違えど同じ印刷会社で、きれいな発色です。表紙のPP加工も高級感がある。