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2008年07月16日
藤木直人が大ピンチ！堕胎騒動でファン離れが加速？
人気のイケメン俳優・藤木直人（35）が、窮地に立たされている。
先週発売の「週刊文春」が報じた“堕胎騒動”は藤木のイメージを一変させてしまったからだ。
藤木直人はこのピンチを乗り切れるのか？
藤木直人は昨年、福岡・中州のクラブに勤める20代ホステスと不倫関係になり、妊娠させたうえ、堕胎を迫ったという。
結局、女性は流産し、藤木は“手切れ金”として数百万を払ったという。
この間の交渉は所属事務所にまかせ、藤木からこの女性に対しては、最後まで謝罪の言葉はなかったとのこと。
藤木直人といえば、連ドラに常に出演している、超売れっ子のイケメン俳優。
05年に一般女性と結婚し、翌年には第一子が誕生。これらプライベートの詳細はほとんど開示せず、さわやかな家庭人のイメージを作り上げてきた。
山本モナのように、一気に降板という動きはなさそうだが、問題はスポンサーの意向だ。
たとえば、藤木は資生堂１社提供の「おしゃれイズム」でパーソナリティーを務めている。資生堂といえば、
ターゲットは女性だから、このまま番組を継続できるだろうか。
資生堂広報部のコメント。
「もちろん（週刊文春）の報道は把握していますが、現時点で日本テレビさんに申し入れなどはしておりません。
番組お編成権に口出しするのはさしでがましいと考えておりますので」（引用元：ゲンダイ）
しかし、今回の騒動で藤木が評判を落としたのは確実だろう。
芸能リポーターの川内朋子氏もこう言う。
「藤木に対する女性の印象は『都会的なおしゃれな男』から、『避妊をしないダサい男』に様変わりしたと思います。
遊び慣れている男性なら、後腐れなく別れられるように、その辺はキッチリしますよ。
アフターケアも他人まかせではなく、相手が納得するまで自分でしなきゃ。誠意のなさも暴露してしまいました」（同）