09/02/02 14:20:51
まず自分がロンスケを知ったのは、HOLSTEINとのスプリットでした。
HOLSTEINファンの私は1曲目のDecemberに感動し、
やっぱHOLカッケー、最高！！と思ってましたし、
単体で音源出せば良かったのに・・・と内心思っていました
（WRONG SCALEの名前は知っていたけれど）。
しかし、飛ばそうとしていた2曲目ロンスケのLayer聞いた時、それは間違っていたと気づきました。
自分の好きな感じの音楽（当時はハワイアンみたいなマイナーコード系のメロコアみたいなのが好きでした）を、
こんなきれいにかっこよく演奏してるとは・・・と驚きと共に、こんなかっこいいバンドがいたのかと感動しました。
（感動の仕方も説明するのが難しいんですが・・・）
そしてreason of sorrow、今のとは違う早いテンポの初代PHOTO... 言わずとも衝撃を受けまして
HOLSTEINと同じくらい気になる、好きなバンドになりました。
それで1st 2ndも聴くようになり、好きなバンドの一つになりました。
でも、個人的には4人になってからの方が好きだったりします。
triangle to square は衝撃的でしたね。大西さん加入で、もっとおしゃれロックになり、
メロディーのかっこよさ、ハモり、かっこいいリフ、キレのあるカッティング、
p.s. moved outのイントロを聴いた瞬間鳥肌もんで、ぶっとんだ記憶があります。
PHOTOまでの曲順は今でもずっと聞いていますし。何より飽きない。
このアルバムは自分の中で、音楽感覚を変えてくれましたね。
オシャレな感じのロックはバンアパしか知らなかったので、ロンスケが1番好きなバンドになった瞬間でもあります。
そしてfate effects the surface、bed and boardも言うことなくすばらしい名盤。
ライブには毎回は行っていませんでしたが、
地元に近いところにに来たときはほとんど行ってました。
あとは、bed and boardのツアーファイナルの前のUNIT 最近では、下北シェルターに行きました。
そして、今日、入れても入れなくても、今から渋谷に向かいます。
WRONG SCALE... すばらしい曲をたくさん残してくれて本当にありがとう。
自分を含め、最後のロンスケを見られますように・・・ 長文すみませんでした。