08/06/06 11:43:57 JB9R5fom0
JASDAQ ①楽天=18億②7銀=7.8億③E*=5.8億④インテリ=4億⑤プロデュ=3.6億
マザーズ ①ザッパ=26億②アルデ=13億③Pワークス=11億④風力=8.1億⑤ngi=7.9億
ヘラクレス ①ダヴィ=7億②ゼンテク=6.9億③Rテック=4.8億④テックF=4億⑤ポンツ=3.7億
※JQ③E*、が新高値更新。M③Pワークス、HC②ゼンテクが、新安値更新。
※M①ザッパラス、がS高引け。
◇新興市場前引け・軟調―マザーズやヘラクレス下落、大型株に関心向かう
6日午前の新興企業向け株式市場は軟調。
東証マザーズ指数、大証ヘラクレス指数が下落した。
日経平均株価が大幅高となったことで値動きが良い大型株に
投資家の関心が向かい、新興企業株の人気は離散気味だった。
日経ジャスダック平均株価は小幅に上昇したものの、総じて値動きは鈍かった。
ジャスダック平均の前引け(11時1分現在)は前日に比べ37銭高の1536円45銭だった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で109億円、売買高は2330万株だった。
主力株で構成するJストック指数も小幅高。
楽天、セブン銀、インテリの主力株の一角が堅調で、ワークスAP、JCOMも高い。
第一精工が買われ、コンテンツ事業での中東進出が伝わったインデックスも上昇した。
一方、イートレード、プロデュースが軟調で、竹内製作所も下げた。
フェローテク、ビックカメラが売られ、フルヤ金属も安い。
東証マザーズ指数の前引けは前日比5.41ポイント安の640.25だった。
アルデプロが下げ、日本風力開発も売られた。
ngi、サイバー、ミクシィ、フリービット、フルスピードといったネット関連株が軟調。
Pワークスも下落した。
半面、今期増益見通しのザッパラスが買われ、エスエムエス、Eキャッシュも高い。
アクセルM、ネットイヤーも上昇した。
大証ヘラクレス指数の前引けは前日比2.87ポイント安の1038.81だった。
ダヴィンチ、ZENTEK、日本通信が下げ、マネパも安い。
ビットアイル、ガンホーが売られ、CFIも軟調。
一方、アールテックが買われ、テックファム、Mスクウェアも高い。
マザーズ(前場) 202万株 140億円
ヘラクレス(前場) 65万株 54億円
新興3市場代金合計(前場) 303億円
>>355 新興前引け記事〔NQN〕