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スカイマーク、気象レーダー故障のまま運航…特別監査へ
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4月26日3時2分配信 読売新聞
格安運賃で利用客を増やしている「スカイマーク」(東京)が今年3月、機体に搭載した気象レーダーの故障を把握しながら修理せず、羽田-新千歳間の4便を夜間などに運航させていたことがわかった。
日本航空や全日空などでは、夜間は目視で雲などを確認できないため、原則、気象レーダーなしでの運航を禁じている。スカイマークは「社内規定上、問題ない」としているが、
国土交通省は安全管理体制が不十分として、航空法に基づく特別監査に乗り出す。
スカイマークによると、このフライトは3月18日の羽田-新千歳便。羽田発の別の路線で使用する予定だったボーイング767型機の気象レーダーが故障し、前線が近づいていた西日本の路線で使用できなくなり、
当時、航路上に雲がなく視程も良い新千歳往復便に急きょ変更。午後2時20分羽田発の便から、同10時35分羽田着の便までの2往復計4便で使用した。