08/01/24 16:50:20 LVP4WvE50
◇新興市場24日・主要3指数が上昇―ジャスダック平均は高値引け
24日の新興企業向け株式市場では、日経ジャスダック平均株価が4日ぶりに反発。
大引け(確報)は前日比14円52銭高の1527円9銭ときょうの高値で引けた。
東証マザーズ指数と大証ヘラクレス指数はともに続伸した。
前日の米株式相場の急反発を受けて東証1部がほぼ全面高の展開
となったことで投資家心理が改善。
落ち込みが目立っていた新興市場でも幅広い銘柄が買い直される展開となった。
ただ、商いは低調で、上昇は自律反発の範囲内との見方もあった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で239億円、売買高は2837万株だった。
楽天、J・TEC、イートレード、ユビキタ、ウェブマネーが上昇。
一方、インデックス、テレウェイヴ、JCOM、日本エスコン、オーネックスが下落した。
主力銘柄で構成するJストック指数は続伸。
マザーズ指数の終値は前日比22.08ポイント高の641.93だった。
ngi、サイバー、ミクシィ、フルスピード、ザッパラスが買われた。
半面、公募増資が嫌気されたダイセキSが下落。
フィンテック、ネクスト、GMO―PG、Aメディアも売られた。
ヘラクレス指数の終値は前日比27.28ポイント高の977.83だった。
ダヴィンチ、ASSET、ZENTEK、大証、マネパが上昇。
一方、シナジー、ハドソン、沢田HD、プレステージ、三光ソフランが売られた。
>>499 新興大引け記事〔NQN〕