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今後はより収益性の高いASP事業へシフトするという材料
25日引け後、前07年12月期連結業績推定値の修正を発表。
経常利益推定値を従来の1億6900万円から2億2800万円(前々期比1.9倍)に増額した。
ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)事業の顧客獲得が順調だったことや、
SI(システム開発)事業の大型案件の検収時期が早期に完了したことなどが寄与した。
ASP事業はマーケットそのものに高い将来性があり国からの助成も期待しやすい分野であることから、
「今期からは不確実性の高いSI事業への取り組みを抑え、ASP事業にシフトしていく方向で
一層の収益拡大に努めたい」(経営企画室長・加藤卓氏)としている。
「決算発表は2月12日」(同)で今期の業績予想についても同時に発表する予定。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]