07/11/15 11:22:09 EWfzxRSZ0
<4686:ジャスト>
日本IBMなど中堅向けシステム構築強化・内部統制厳格化で日本IBMやNECなど情報各社は中堅企業向けのシステム構築事業を強化する。
IBMが構築期間を3割短縮できる新手法を来年事業化、NECは開発・営業人員を6割増やす。
売上高1000億円未満の中堅企業は人材難を背景に業務効率化に積極的で、情報システム投資の伸びは大企業より高い。
2008年度から全上場企業が金融商品取引法に基づく内部統制強化を求められることもあり、中堅企業向けの需要開拓を急ぐ。
IBMは来年2月から新手法を活用したシステム構築事業を始める。
欧米で広がっている「SOA(サービス指向アーキテクチャー)」と呼ばれる先進的手法で、
「出荷」「在庫管理」など業務単位のソフト部品を自由に組み合わせて顧客にシステムとして提供する。(07:00)
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