08/10/05 06:59:29
たっぷりと蜜を含んだ礼奈の陰唇に巨大なディルドゥが挿入されると、
柔肉が捲り返り、溢れんばかりの淫液が飛沫となって飛び散った。
「ひぃぃぃぃぃぃぃっ」
礼奈は悲鳴をあげた。
ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ……。
規則的なリズムで麗華に突き上げられるたびに礼奈の上体は波打ち、
熱く沸騰した蜜壺は、淫肉が捏ね繰りかえされる卑猥な音をたてている。
「あああっ。いいわぁ。礼奈と繋がっている」
麗華は、息を弾ませながら、上下運動を繰り返す。礼奈の意志に反して、
礼奈の肉襞は麗華のディルドゥに纏わりついて、麗華が引けば、それを
離すまいと追随し、麗華が押し入れば、嬉々としてどこまでも貪欲に迎え入れ
た。そのたびに、礼奈の肉襞は限界を超えて収縮し、そのことが礼奈に凄まじい
快感をもたらしていた。礼奈は、麗華に巨大なディルドゥを打ち込まれた最初から、
オルガを極めさせられていたのだ。そして、そのまま下降することを許されず、
絶頂を継続していた。
「死ぬぅぅぅぅ」
礼奈は叫んでいた。
このままオルガスムから降りることを許されなければ、死んでしまう。
もう、だめ……。
礼奈の意識は混濁し、やがて闇の中に沈んでいった。