10/07/23 15:54:08 4GS/sAPd
天皇の天皇としての影響力が国民にほとんどなくなってきているから
天皇のお仕事ができようができまいが、愛子様即位待望論が
いつまでもなくならんのだろ?
だいたいなんで男子が誕生して何年も経つのに男系維持に落ち着かんのさ?
政治家のだ~れも旧宮家復帰を提唱するものもおらん。
政治家そのものだってタレント感覚で天皇や皇族を
政治や外交に利用できればいいさ、っていう感覚でいるんじゃないか。
竹田のブログでのコメだよ。
aiさん なるほど。賢明な考え方だと思います。
ある意味、私も同じように考えています。
私は女系天皇は、万策尽きた末には仕方ないと思っていますので、
「男系守って皇室滅びる」という考え方ではありません。
どの時点で「万策尽きた」とするかの違いが、
現在の男系論と女系容認論の違いであり、基本的には両者、
できるものなら男系を維持したいという考えが底辺にあるわけです。
私は現時点では、未だ策ありと考えます。
2006/5/5(金) 午後 3:20
「万策尽きた末には仕方ない」についてですが、
もし皇位が女系に移ることになれば、残念なことに大和王朝の終焉です。
しかし、新王朝になったとしても、それでも皇室を存続させる価値があると
私は信じていますので、その意味において、
「万策尽きた末には仕方ない」と言いました。それ以上の意味はありません。
2006/5/6(土) 午前 2:08