09/12/21 19:54:35 5H/JSoSe
>>51
ご存知でそいうことを言うのか?無知なのかは分りませんが、国共内戦により、
国民党は、台湾に追い落とされました。小数の中国人は(外省人)、多くの現地
の人達(本省人)を武力で支配しました。本省人は蜂起しますが、無慈悲な
中国人は、チベットと同じように多くの本省人を虐殺しました。(二・二八事件)
ハンガリー事件では、「朝日新聞」「世界」などで大内兵衛、山川均など多くの
岩波文化人が、「ハンガリーは、デモクラシーが発達していない、百勝国」などと
蜂起したハンガリー国民をバカにしました。
「世界」誌1968年の10月号の「チェコ事件について世界の知識人に訴える」では、
「ソ連の軍事偏重は建国以来、資本主義国に包囲されてきたという恐怖と不安から
来る過剰防衛本能からであり、孤立感から政治的硬直性も深まったのは西側の
敵視政策が原因である。」と西側に責任転化する苦しい言い訳をしている。
反対とは、責任転化なのか?
ポルポトは、毛沢東主義者で、クメール政府は親中政権です。ニクソン訪中により、
ベトナムは親ソ政権になりました。中ソ対立の時の笑い話で、今迄に仲が良かった
教師が中ソ国境紛争から仲が悪くなったという話があります。
つまり、ただの親中派、親ソ派の代理戦争で、日本の左派内に国外からのオルグが
浸透していたという証拠です。しかし、本多勝一と和田俊がいた「朝日新聞」は
親ソ、親中、親北鮮で、節操なき左派マスコミといえる。