天皇論 7at KOVA
天皇論 7 - 暇つぶし2ch236:名無しかましてよかですか?
09/10/18 00:32:43 Yhoq7ugE
>>231
すでに今は、双系継承という仮定のもとに話してますが?

237:名無しかましてよかですか?
09/10/18 00:32:50 Urby4y3A
>>231
>前スレで「皇統は男系継承ではなく双系継承」と証明済み。

お前がいくら証明したつもりになっても現実に皇統は男系継承だ。
お前の理論みたいなのを机上の空論という。

238:名無しかましてよかですか?
09/10/18 00:37:10 Yhoq7ugE
>>234
当時の人は、それが正しいと思ったんじゃないの?
陛下は、そんなこと望まなかったろうけど。

うちの親も言ってたけど、当時は「死ぬのが怖い」とか思ったこと無いらしい。

239:名無しかましてよかですか?
09/10/18 00:44:02 Y3pNWPwl
231はオナニー猿か?
いい加減にしろよw

240:名無しかましてよかですか?
09/10/18 01:02:42 VevlOE5k
>>238
> >>234
> 当時の人は、それが正しいと思ったんじゃないの?
> 陛下は、そんなこと望まなかったろうけど。
>
> うちの親も言ってたけど、当時は「死ぬのが怖い」とか思ったこと無いらしい。

もう寝るわ
レスは明日ね


241:名無しかましてよかですか?
09/10/18 01:14:56 lbV/mrQi
>>149
> まったくまともだよ。
> 幕僚や神がかり右翼ではなく、多くの国民がそのような気持ちで戦った。
> 海行かば、山ゆかば♪は大東亜戦争時代の歌ではない。万葉時代だ。
> 古くからこのような気持ちで戦いに臨んだ。それが日本人だ。
> 国民にとっては一死もって國體護持、皇統維持をお守りするのが何より大事だ。
> (無論平時のことではない。戦時のことだ。)
> だが、陛下におかせられては常に国民(赤子)を尊く思われていらっしゃる。
> そこで実際は予定調和的な神意が働くのだろうが、それは国民の期待するところではない。
> この気迫が、国を守り、結果的に国民も救ってきたのだ。

うん、いいこと書くな。

242:名無しかましてよかですか?
09/10/18 01:29:37 lbV/mrQi
>>234 >仮に、アメリカが天皇の処刑をはっきりと求めてきたとき、たとえ無謀な本土決戦で
    一億近く日本人が死んでもアメリカから天皇様のお命ををお守りする道が正しいと言い切れる?

うん正しいよ。
典型的なチキンの質問だ。
そういう想定自体がありえず、ナンセンスな質問だが。
極端な質問で、皇室支持者への反感を持たせようという意図かもしれん。
<米国は、相手国元首の抹殺や相手国民の絶滅を戦争目的としていない。
昭和20年8月時点では米ソ対立の気配が出て、一兵でも犠牲を少なく終戦に
持ち込むことが必要だった。>


243:名無しかましてよかですか?
09/10/18 01:56:53 lbV/mrQi
>>214 >内親王が闘志あふれ出てるところ出してどーすんだ。

偏執狂の性悪は、自滅の反論をしてくると思ったよ。
運動会のクライマックス=リレーで、闘志が感じられず、
しらけていたら、その方が問題だろ。
「静かにとたしなめられ…」は、そぉーと引っこめたな。
人には見えない映像が見えるらしいから、ラリッテルのか。
悪意の資料づくりに懸命らしい皇室嫌いは、歴史に疎いから言っておく。
天照大神はスサノオノミコトの乱入に対し武装して立ち向かわれた。
また、前線で戦争を指揮した神功皇后のような方もいらっしゃる。

>>220 >些細なことを指摘して・・・貶めようとするクズどもよ。
そのとおりだよ。
○○人以下だ。チャングムを見ると、○○人も王様を尊敬しているらしいから。(笑)

244:名無しかましてよかですか?
09/10/18 02:15:07 lbV/mrQi
>>240
寝たか。もう起きなくていいぞ。

245:名無しかましてよかですか?
09/10/18 10:06:15 mhrs6S1l
>>235
各個人の権利を守るために法律が作られているよね。権利には色々あって例えば安全に暮らす権利がある。そして政治に参加する権利(主権)もある。
主権の中には法律を作る(廃止する)権利はあるけど、これは勿論個人が勝手に法律を作れると言う意味ではないよね。そんな事が出来るのなら他人の主権を侵害してしまう事になる。
そうではなくて皆で話し合って決めましょうということ。しかし実際に国民全員が集まる会議は不可能だし、国民は仕事とか生活とかで忙しいので法律制定や行政を任せる人(代表者)を選ぶ事にした。
まあこれが代議制民主主義なんで、別に個人は主権も権利も手放してはいない。町内の寄り合いで町内の事は皆で決めましょうというのと同じだよ。
決まった事には個人は従うが決めることに参加する権利はあるし、各個人の利益(権利)を尊重して決め事は行う必要がある。
それと同じで、他人の権利との兼ね合いで個人の権利は制限される事はあっても主権を放棄していることではないよね。

246:名無しかましてよかですか?
09/10/18 10:46:25 mhrs6S1l
>>245は横レス

247:名無しかましてよかですか?
09/10/18 15:05:34 VevlOE5k
>>242
>一億近く日本人が死んでもアメリカから天皇様のお命ををお守りする道が正しいと言い切れる?

まあこれ以上議論しても無駄だな君とは。価値観が違いすぎて。宗教の発想だからね君の発想。
天皇教ってやつな。2chの一部とか小林信者とかごく少数の極右の中でしか通用しないよ。

国民国家というのは国民を守るためにある。その「国家の大目標」を実現するためにこそ「国家元首」も存在するし、「皇帝・王」もまた存在する。
その国民のほとんどが死滅しても「皇帝・王」の「お命」をお守りする。そんな本末転倒な発想をよしとする国はまともな国じゃないんだよ

近衛だったかな。天皇には大和に乗って戴き沖縄に御出撃したらいい、とか、退位させてどっか寺に押し込めりゃいい、みたいな
こと言ってるね。で、さっさと皇太子を天皇にすりゃあいいって、いかにも「氏の長者」らしい発想で、一億近く日本人が死んでもアメリカから天皇様のお命ををお守りする道が正しい」という軍の一部や君のような考えより、
よっぽど「まとも」だと思うけど? 
「元首一人の命で国民が救えるなら元首を犠牲にする(元首も自己犠牲精神を発揮するべし)」ってのが
現代の立憲君主国家の国民の普通の感覚だと思うがね。

>そういう想定自体がありえず、ナンセンスな質問だが。極端な質問で、皇室支持者への反感を持たせようという意図かもしれん。

なんも知らないんだなあ。「相手国元首の抹殺や相手国民の絶滅を戦争目的としていない」なんて話をずらすな。
「天皇の処罰」(処刑)を求める声はアメリカ国内にもあったわけでな。英もソ連も同じ。アメリカ世論の動向と政府内部の意見集約次第では、天皇処罰にいきかねなかった。
「ありえない想定」ってのは君が歴史を知らないだけの話だね。
もしアメリカがあくまでも天皇の戦争責任を譲らなかったら、「天皇様のお命」のために本土決戦?
そうなりゃ天皇と日本国民の心中なわけで。







<米国は、相手国元首の抹殺や相手国民の絶滅を戦争目的としていない。
昭和20年8月時点では米ソ対立の気配が出て、一兵でも犠牲を少なく終戦に
持ち込むことが必要だった。>

248:名無しかましてよかですか?
09/10/18 15:08:23 VevlOE5k
>>244
そんな程度の低い
人格の低劣さまるだしのレスしかできないゴミが、
「愛国心」だの「尊皇心」だのくっちゃべるw
マンガだよ


249:名無しかましてよかですか?
09/10/18 15:23:44 VevlOE5k
>>240
> >>238
> > >>234
> > 当時の人は、それが正しいと思ったんじゃないの?
> > 陛下は、そんなこと望まなかったろうけど。

これは別に、現代の価値観であの時代を糾弾したり非難するんじゃなくてさ。
国家の本来のあり方からして、あの時代が「異様異常さ」だったってことは
はっきり認識した方がいいんだよ。
「国民」を守ることが「国家」の使命であり、その使命を果たす必要性から「元首」(大統領・国王・皇帝)
も存在するべきものなのに、
その「元首」の命を守るために国民のほとんどが死んでもオッケーなんて発想は、
宗教じみた全体主義国家の恐ろしい発想なんだよ。

「戦時中」だから「特別」だとか「例外」だとか、
小林とか極右の人はいいわけするけどさ。
欧米は戦時中でもそこまでいかない。
あそこまで国家と元首と国民の関係が倒錯した例ってのは、
ナチスドイツ・スターリンのソ連・毛沢東の中国・ポルポト・北朝鮮、それと戦中の大日本帝国。
やっぱ国家としては異常な例だな




250:名無しかましてよかですか?
09/10/18 15:32:55 xsdc1IN0
>>249
すべて、現在の我々の価値観ですよ、それ。

251:名無しかましてよかですか?
09/10/18 15:38:11 O++hpxzh
>>235
175でも書いたけど、各種国際法も国連もあるじゃないか。
例え穴だらけではあっても、そうした概念はすでに生まれている。
これは各国家の主権を認めているからこそ生まれる概念。

というか、>>235や叡智の考え方って
「自分にその権利があれば何をしてもいい」
と本気で思っていなきゃできないな。まさに勘違いした個人主義。
本気で思っているから、その裏返しで
「そんな勘違いさせるような主権なんかいらない」と思えるんだろう。
しかも実際に言ってることは
「自分と意見の異なる他人には主権なんか要らない」
だからますます始末が悪い。

普通に社会生活を営んでいたら
「たとえ自分にその権利はあっても、ここでそれを行使していいものかどうか」
と、常に葛藤したり譲歩したり見返りを受けたり・・・の繰り返しだよ。
相手にもまた権利があるゆえに。

252:名無しかましてよかですか?
09/10/18 15:42:02 xsdc1IN0
>>245
法律上与えられた権利を主権とは言わないと思う。
個人に主権があれば、個人がそれぞれ自分の思うままの法を作れる。
主権ってそういうもんなんだ。

国際社会で、各国が主権を手放さないから、すべての国が従う法が出来ないのと同様に、国民個人個人が主権を手放さなければ、すべての国民が従う法は出来ない。

253:名無しかましてよかですか?
09/10/18 15:50:00 xsdc1IN0
>>251
国際法とはどんなものかご存知ですか?
国家が主権を放棄して、すべての国が従う法を作れれば、理想なんでしょうが、各国が主権を手放さないから、いまだに実現しない。
概念以上に進まないのは、各国が主権を手放さないため。



254:名無しかましてよかですか?
09/10/18 16:29:46 VevlOE5k
>>250
> >>249
> すべて、現在の我々の価値観ですよ、それ。

それはしょうがないんじゃない?
現代に生きる我々は、
「現代の視点」で「過去の評価」するしかないでしょ
過去の評価の基準はやっぱり<現代>だよね
サヨが問題なのは、その現代の価値観で非難糾弾することでしょ
おれは別に過去を糾弾したいわけじゃなくて、
「過去から学ばぬ者は未来において罰せられる」ってスタンスから。
今の官僚なんて、戦前の軍部官僚ともの凄く体質発想似てる。
戦前の過ちをきちんと総括しないとダメだと思うけどね。
小林よしのりみたいに「じっちゃんの名誉を守れ!」
とか馬鹿みたい。中級下級の兵士の責任云々じゃなくて、
上層部の過ちや愚劣さ加減はちゃんと総括しないと未来への教訓なんて出てこないよ

それで、ウヨがなんで問題かというと、
現代に生きる人間のくせに、
つまり「当時」生きてたわけでもないくせに、
「当時」の価値観(それも一番戦争責任の大きい幕僚ファッショや革新官僚どもの
自己弁護の主張)を引っ張り出して現代に押し付けるからなんだよ
「天皇様のお命のためには一億国民のほとんどが死んでもよい」
とか21世紀になっても平気でいえる感性ってのは、
サヨの同じで、現実に足がついてない、頭でっかちでしかないんだよ。



255:名無しかましてよかですか?
09/10/18 17:09:46 xsdc1IN0
>>254
過去から何かを学びたいなら、まず歴史を知らねばなりません。
サヨクみたいに東京裁判で検察側が主張したような物語を信じていては、何も学べないと思います。


256:名無しかましてよかですか?
09/10/18 17:10:28 O++hpxzh
>>252
この人も叡智と同じく、壊れたレコードになってきたなあ

>個人に主権があれば、個人がそれぞれ自分の思うままの法を作れる。
というのは理屈上。それを現実にやったら法そのものが機能しなくなる。
だから理屈を現実とすり合わせないといけないの。
大体あなたは「個人の主権をなくせ」と言うが
そうしたら、どんなムチャな法律も国民側から改正要求できなくなる。
それでもいいの?

というか今現在、日本は「国内的には」国民主権だけど
>個人に主権があれば、個人がそれぞれ自分の思うままの法を作れる。
ってどこの国の話なのか。

>>253
>国家が主権を放棄して、すべての国が従う法を作れれば、理想なんでしょうが
自国のことを勝手に決められようが、内政干渉ありまくりだろうが
世界平和のためにただ従うのみ、それが理想なのか???
地球市民よりも上手を行く理想だなあ

主権なんか放棄しなくても、いや各国に主権があるからこそ
国際法で、主権を侵害せず協力を求める体制にしているんじゃないか。
もちろん日本も、独立国として主権を持ったまま協力している。
実効力が弱い点はベストではないが、現段階ではベターだとしか言えないのでは。

257:名無しかましてよかですか?
09/10/18 18:00:32 mhrs6S1l
>>252
法律は国民皆が従うべきものだよな。それを各個人が勝手に作れるわけがない。話し合いで作るんだよ。
単純化して言えば個人に主権があるとは個人が法律を作る話し合いに参加できるということだ。国民主権とは個人が主権を放棄しているのではなく共有していることだ。
>>251が言うように君は自分の権利を無制限なものとして勝手にやっているのか(やろうと考えるか)。そうではあるまい。自分がしないことを他人はすると何故考えるのかな。
国民に権利を与えると勝手な事をすると言う知識人がいるようだが全く国民を馬鹿にしているとしか言いようがない。
君が国民を馬鹿にしているとは思わないが、国民を信頼出来ないかと言いたい。君の身近に人たちは愚かではあるまい。

258:名無しかましてよかですか?
09/10/18 18:58:39 xsdc1IN0
>>256
国民主権ってのは、国民の主権であって、個人個人の主権じゃないよって言ってるんですが?
国民みんなで決めることはできるけど、個人で勝手には出来ない。

よって、主権在民=主権在個人 じゃないよって言ってるんですが?



国際法は、国家を拘束するものではありません。国家の判断で従わなくてもOkなんです。つまり、現在でも、国際社会は弱肉強食なんです。弱肉強食でなく国内社会のように法により秩序立てられた社会にするのが理想だと思うんですが、
各国が自ら判断する権利(主権)を譲らない限り無理なんです。

国内社会が法により秩序立られるのは、各個人が自ら判断する権利を自分より上位の機関(国家)に譲ったからです。


民主主義だから、国家の意思は国民多数の意思なので、個人が主権を固持せずとも、国民個人個人が損害を被ることはあまり無いし、もし個人がどんなに理不尽に感じることがあったとしても法には従わなくてもならない。



259:元祖ナショナリスト ◆moBilE8PGM
09/10/18 19:21:47 zTwJtz4I
普通にさ…

●俺様がフルチンで街を練り歩く権利がある!(表現の自由)

のと、

○フルチンで街を練り歩いたら日本の法律に基づいて捕まえます。(公然猥褻)

じゃ、

○>●である事は一目瞭然じゃん。

260:名無しかましてよかですか?
09/10/18 20:09:19 wuoW22+b
国民にあるのは選挙権くらい。打倒すべきは、「国民主権」の妄想

261:名無しかましてよかですか?
09/10/18 20:21:29 Pz5X//8P
平等な主権は不可能なんだから民主主義なんてのは、そんなもんと割り切るしかない
極力理想に近づけたいが割に合うかは別

262:名無しかましてよかですか?
09/10/18 20:34:13 wuoW22+b
アメリカ憲法が「国民主権」を排除しているのは有名ですね。 「基本的人権」思想が存在しないのも常識。

53 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2006/02/08(水) 16:57:29 ID:uvy9wVN3
辞書から

> 【主権】
> 1 国民および領土を統治する国家の権力。統治権。
> 
> 2 国家が他国からの干渉を受けずに独自の意思決定を行う権利。国家主権。
> 
> 3 国家の政治を最終的に決定する権利。「国民―」

日本人の言う「国民主権」とは、辞書の3.の意味で、我々国民全てが持つ、国家に対し行使できる権利。選挙権のこと

263:soopllofeiv
09/10/18 20:43:13 8fqMk9wm
サインペンで描いてるのかな
アシスタントいらないね

264:soopllofeiv
09/10/18 20:44:08 8fqMk9wm
中学生のほうが面白いマンガかけそうだね

265:米神
09/10/18 20:53:27 nXCbYr/B
>251
人間は、生まれたときは欲望だけの生き物だと思う。
愛情や躾をしないと、義務を果たさず権利ばかり求めるモンスターになると思う。
だから、はじめから主権、なんて言うんじゃなくて、義務を果たす人、他者理解ができるような人になるように
先人たちが遺してくれたものを受け継がせることが先だよと。
それが無いと、判断の基準が無いと、社会生活は営めないよ。

266:名無しかましてよかですか?
09/10/18 21:03:23 mhrs6S1l
>>258
そんなに自分の主権を上位の機関に譲りたいの。
それじゃここ2chなどで皆が議論し合っているのは何?
より上位の機関なりが判断してくれるなら何も考えなくていいね。随分控え目なお人のようだが自分の信念なら他人は干渉出来ない。
しかしそういった態度が独裁を招くんだよ。この国を良くするも悪くするも結局我々。
たとえ悪法でも、取り敢えずはそれに従わねばならぬ。しかしそれの改正は主張できる。個人に主権があるからこそ出来ることではないのかね。

国家がその主権を放棄すれば完全な国際法が出来るのかな。そんな世界は御免蒙るね。逃げようのない独裁体制が出来るだろう。今はまだ亡命する手段がある。
各国家の力が均衡した状態が国際秩序だよ。その中で環境問題など協力し合って行くのが現実的だよな。
国の力を高めて行くのには結局国民各個人が力を高めて行くのが元になると思う。個人に主権はないというというような考えではその力は引き出せないんじゃないかな。


267:米噛み
09/10/18 21:34:56 nXCbYr/B
>256
仲良くやっていこう、お互いなるべく損をしないようにやっていこう…っていう精神が大切だと思う。
歴史に耐えのこってきたもの、たとえば各国の良識、叡智を持ち寄って調整しよう、という精神が大切。こういうのを主権ってすれば良いと思う。


壊れた…って、なんだよ内弁慶のくせに。調子にのりすぎ。

268:名無しかましてよかですか?
09/10/18 21:40:09 mhrs6S1l
国民主権は妄想だとして国家主権そのものの国があったなあ。ソ連とか旧共産国・・今もそこらじゅうにありそうだが。
そういった国は大抵身分制社会だな。それぞれの身分の中でおとなしくしていれば其れなりに暮らして行けたんだろうな。
まあ俺は感覚的に合わないな。日本がそう言う国になって欲しくないが。それでも人間はどんな体制下でもしぶとく逞しく生きて来たものだからな、それはそれで面白い。

269:名無しかましてよかですか?
09/10/18 22:24:02 w76Zqyqo
>>236
どういう理由で「母親のみ皇統の皇族」がいなかったのかが問題。
氏姓制度が原因なら、既に制度が廃止されたのだから「皇族内婚規定」は不要ということになる。

>>221
>2000年も続けて来た事実からみれば、後者の方が納得しやすい。

>先人がどう考えたかは想像でしかない、やっぱり事実は重いよ。

論理性は二の次で「とにかく母親のみ皇統の皇族は歴史上いなかったんだから今後もダメ」と考えてる
人もいるだろうけど、そういう人って男系派の中でも少数派では?

実際中川八洋氏や八木秀次氏、西尾幹二氏、櫻井よし子氏ら男系派言論人は、みな「皇統男系説」を
拠り所にしている。

270:名無しかましてよかですか?
09/10/18 22:49:39 Yhoq7ugE
>>269
じゃあなんでなの?皇統男系説しかありえなくない?

271:名無しかましてよかですか?
09/10/18 23:13:50 xsdc1IN0
>>266
主権は国家つまり国民みんなのもの。
個人個人は、選挙で意思表示。
個人に何の権利も無いと言ってるんじゃなく、せいぜい意思表示するくらいの権利は主権とは言わないっていうことです。


国際社会も各国が主権を譲って、全ての国が従うべき法により秩序立てられれば、国内社会のように紛争は法に基づく裁判で決着でき、戦争も違法なものにできる。

各国家の力が均衡した状態が国際秩序という、現在の弱肉強食の世界の方がいい?一番強い国が世界の独裁者になれちゃうね。

272:名無しかましてよかですか?
09/10/18 23:21:15 mhrs6S1l
しかしそれにしても・・米神いや叡知君には悪いが、どうして小林や西部は大衆というか国民を馬鹿にしているんだろうかと思う。
国家主権なら暴走しないが国民主権なら暴走するとはどうして言えるんだ。国民を信用せず馬鹿しておいて愛国? 面白い冗談だな。
そうゆう考えで作られる理想の日本てどんな国なんだ。けたくそ悪いが面白い見てやろーじゃねえか。

273:名無しかましてよかですか?
09/10/18 23:48:28 xsdc1IN0
>>272
全ての個人個人を信用は出来ないなぁ。
国民主権は、国民個人個人の主権じゃないよって言ってるんですが?

274:名無しかましてよかですか?
09/10/19 00:14:09 rNhUOh3x
>>271
選挙とは意思表示のひとつの手段に過ぎないよな。意思表示の方法は他にも沢山有るだろう。
それに意思表示出来たとしても個人が他の国民と共に主権を有しているという前提(原理)がなければ、発言権のない者が勝手に言っているだけと言う事になる。
そうなれば皆で決めると言っても結局一部の者が自分たちの意思を皆の意思として押し付けるようになる。それこそ独裁だし暴走だよ。

当分の間、主権国家はなくならないよ。その事を前提に物事を考える方がいいと思うけどね。
国家の外には他の国家がある。しかし世界国家の外には何も無い。外に何も無い集団とは閉鎖集団だな。それは悪夢じゃないの。

275:名無しかましてよかですか?
09/10/19 00:30:04 rNhUOh3x
>>273
あなたが信用しようがすまいがどんな個人も国民なんだけどな。信用できる出来ないて誰が決めるの。
もし、それを決められると思っている人がいるとすれば恐るべき思い上がりだな。そうゆう人こそ独裁者に相応しいな。

もうそろそろ寝るか。それでは電源を・・・

276:名無しかましてよかですか?
09/10/19 00:38:05 hJV8uiw2
>>268
> 国家主権そのものの国があったなあ。ソ連とか旧共産国・・今もそこらじゅうにありそうだが。

そうした国々は国民主権を憲法に明記している国。

> 中華人民共和国憲法
> 第2条第1項
「中華人民共和国のすべての権力は、人民に属する。」

> 朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法
> 第4条
> 「朝鮮民主主義人民共和国の主権は、労働者、農民、勤労インテリ及びすべての勤労人民にある。」

現在の日本国憲法がGHQら内の隠れ共産主義者によって書かれていることも
分かっているが、「国民主権」が明記されているのも共産圏の国々と同じだね

>>266
> そんなに自分の主権を上位の機関に譲りたいの。

どうかな? 人民裁判を肯定するわけにも行かないし

277:名無しかましてよかですか?
09/10/19 00:42:38 tULaPo8u
>>258
>国民主権ってのは、国民の主権であって、個人個人の主権じゃないよって言ってるんですが?
>国民みんなで決めることはできるけど、個人で勝手には出来ない。
>よって、主権在民=主権在個人 じゃないよって言ってるんですが?

国民個人個人に主権があるから、身分・年齢・能力等に制限されない普通選挙にしていると思うけど
まとりあえずあなたの言うとおりだとして
で、その「国民主権」の何が気に入らないの?

>民主主義だから、国家の意思は国民多数の意思なので

民主主義=国民に主権があることが大前提だろうに。
そして「国民多数の意思」ってのは、国民個人個人の意思を認めているのが大前提だ。
国民が1人しかいない、或いは集合体として1つの意思しかないなら「多数」も「少数」もないから。
つまり「国民(主権)」てのは、「国民個人個人(の主権)」ってことでもあり
また「集合体としての国民(の主権)」でもあるってこと。
個人としての「私は日本国民です」も集合体としての「日本国民はこのように言ってます」も
どちらの使用例も正しいのと同じ。

>個人が主権を固持せずとも、国民個人個人が損害を被ることはあまり無いし、もし個人がどんなに理不尽に感じることがあったとしても法には従わなくてもならない。

逆に言えば、個人個人に「主権」として主体的な責任を持たせるからこそ
個人の損害も最小限に食い止められる(と思い込ませることもできる)し
「自分たちで選んだことだから仕方ない」と我慢できる(または我慢させる)
そういうシステムにもなっている。

278:名無しかましてよかですか?
09/10/19 00:47:09 hJV8uiw2
「国民主権」ってのも人を勘違いさせる言葉だな。正確に「国民には選挙権がある」と表現した方が良いと思う。
庶民には、国政に対し、それ以上の権限は無いんだし

279:名無しかましてよかですか?
09/10/19 00:55:51 tULaPo8u
>>265
人に言う前に、まず自分からってな。
例えばお前が忌み嫌ってる「親米」なんかは
>>267で言ってる
>仲良くやっていこう、お互いなるべく損をしないようにやっていこう…っていう精神
でやってるんじゃないかなw

しかし相変わらず壊れたレコードのまんまですなあ

280:名無しかましてよかですか?
09/10/19 01:09:47 tULaPo8u
>>278
確かに国政上は選挙権のことだけど
民主主義にしろ国民主権にしろ
根本にはやっぱり「個人の人権」があるからこその理念だろう。
つまり「国民あっての国家ですよ」と念押ししているのが「国民主権」という言葉であり
中国や北朝鮮は、ただ言葉を隠れ蓑にしているだけ。というか
理念は良かったが、極端に現実化しようとしたために失敗した国というか。

けどここで「国民に主権は要らない」なんて言ってる奴も
それら指導者の思考回路と同種だとマジで思うよ。
理想のためには異論は排除されなければならないってとこがさあ。

281:名無しかましてよかですか?
09/10/19 01:22:13 3DQJHdZm
>>274
例えば国際社会では、国家は自分が従いたい条約以外は従わなくてもいいんだよね、主権ってそういうもの。
国内社会では、何か不満があって、それに対して意見を言って今ある法を変えることは可能だが、どんなに不満でも今ある法には従わなくちゃならないでしょ?
意思表示や、意見を言って今ある法を変えることは可能だが、それは主権とは言わないんじゃない?どんなに理不尽に感じてもとにかく今ある法には従わなくちゃならないんだもん。

全ての個人個人を信用出来るなら、家に鍵は要らないね。
そういう世の中が理想ですが。


282:名無しかましてよかですか?
09/10/19 01:39:06 3DQJHdZm
>>281
人権は主権とは言わないんじゃない?
人権って最低限の権利で、主権って最高の決定権だもん。



283:名無しかましてよかですか?
09/10/19 01:40:17 3DQJHdZm
>>280へ の間違い

284:名無しかましてよかですか?
09/10/19 02:10:14 tULaPo8u
>>281
横レスだけど
>例えば国際社会では、国家は自分が従いたい条約以外は従わなくてもいいんだよね
だからといって
>主権ってそういうもの。
になるのは間違い。
だって、主権があっても、色々なしがらみから、従いたくない条約に従わなきゃならない場合もあるんだから。

確かに現状では、常任理事国に顕著なように
平気で決議を無視あるいは拒否したりできる場合もある。
それはただ国際社会がいまだ弱肉強食レベルだからであって
本来なら、独立国家である以上、どの国家にも主権は平等にあるんだから
平等に従わなきゃいけないんだよ。わかる?

>国内社会では~今ある法には従わなくちゃならないんだもん。

>全ての個人個人を信用出来るなら、家に鍵は要らないね。
は矛盾しないかい?
すべての個人個人が、今ある法に従っているなら
それこそ家に鍵は要らないね。
ということは、私の言うように国民に主権があっても
或いはあなたの言うように、国民に主権がなくても
法を破る人間は必ずいる、少なくともあなた自身がそう信じているってことだ。
ならば、国内より意思の統一が難しい国際社会で
国際法がより守られにくいのも納得だろう。

>>282
「国民主権」の背景・根本には人権思想があるってこと。
主権=人権じゃない。

さすがにもう寝るよおやすみ

285:名無しかましてよかですか?
09/10/19 04:07:29 hJV8uiw2
>>280
>理念は良かったが、極端に現実化しようとしたために失敗した国というか。

いや理念からして間違っているし、扇動に利用されるだけですよ。人民のためと称して独裁者が
やりたい放題するための方便 > 人民・国民主権
特定の個人の独裁者であれ、暴動を起こす群衆であれ、人民・国民の意向でありさえすれば何を
やっても良いと言うことにはならない。

286:名無しかましてよかですか?
09/10/19 04:35:16 3DQJHdZm
>>284
>だって、主権があっても、色々なしがらみから、従いたくない条約に従わなきゃならない場合もあるんだから。

嫌でも従うのか、嫌だから従わないのか、選ぶのは自由。弱い国なら紛争を恐れて嫌でも従うだろうし、強い国なら紛争になっても従わないかも。
従わなくてもOk、犯罪国家にはならない。戦争になって負けた場合のみ犯罪国家の烙印を押される可能性がある。つまり、全ての国が主権を譲らないから、あなたの言うように国際社会は弱肉強食なんです。

>それはただ国際社会がいまだ弱肉強食レベルだからであって 本来なら、独立国家である以上、どの国家にも主権は平等にあるんだから 平等に従わなきゃいけないんだよ。

各国家が平等に従わなくちゃならない(国内法みたいな)法が無いから弱肉強食になっちゃうんです。

>国内社会では~今ある法には従わなくちゃならないんだもん。 と>全ての個人個人を信用出来るなら、家に鍵は要らないね。 は矛盾しないかい?

法に従わなくちゃならないと言っただけで、全ての人が従うはずとは言ってないよ、犯罪者はいるからね。


287:名無しかましてよかですか?
09/10/19 04:39:12 3DQJHdZm
>>284
国際法は、国家が従うと決めた場合のみ、国内法の形にして国民に従わせるものでしょ?
国家を対象としてないよね?

288:名無しかましてよかですか?
09/10/19 09:59:15 lGKepnXx
愛子さまガッツポーズ リレー代表選手に選ばれチームが1位に
スレリンク(news板)

15 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:03:11.29 ID:QoxavSv8
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
完璧障害者やん 影武者使ったりしてどこまで国民を馬鹿にすれば気が済むんだ?

46 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:07:20.91 ID:QoxavSv8
雅子もいい加減愛子の話してる姿放映させろよ いっとくが影武者は使うなよ

91 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:12:24.30 ID:QoxavSv8
となりの赤い鉢巻き影武者か・・・・人権無視もいいとこだよな

108 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:16:30.82 ID:QoxavSv8 ←※※※
現皇太子はマジで廃太子にしたほうがいい 秋篠宮殿下のほうがいい

148 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:21:21.18 ID:QoxavSv8
民主が政権とったから女性天皇が生まれる悪寒・・・マジで廃太子一家は死んでほしい

164 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:26:00.30 ID:QoxavSv8
雅子のエゴでしょ、子供の頃の長い髪は成長と衛生面から考えてマイナス要素しかないのに

175 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:27:32.00 ID:QoxavSv8
民主だからありえるでしょ、女系でしかも愛子なら日本終わりじゃん
死んでほしいはいいすぎだけど、愛子雅子ともども失脚して放逐して貰わないと安心できないよ

185 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:29:41.10 ID:QoxavSv8
雅子でしょw公務もやらずに2chww

260 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 13:45:04.02 ID:QoxavSv8
夫婦別姓も女系天皇対策でしょ、馬鹿は何でこれが分からないの?

289:名無しかましてよかですか?
09/10/19 10:00:42 lGKepnXx
>>212
そんならこれはどうなるわけよ。

紀子さまパンツ食い込ませて尻出し テニス画像 (入内後の軽井沢)
URLリンク(www.yuko2ch.net)
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紀子さまパンツ食い込ませて尻出し テニス画像 (入内後の軽井沢)
URLリンク(www.yuko2ch.net)
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紀子さまパンツ食い込ませて尻出し テニス画像 (入内後の軽井沢)
URLリンク(www.yuko2ch.net)
URLリンク(www.yuko2ch.net)
 

290:名無しかましてよかですか?
09/10/19 10:01:31 lGKepnXx
愛子さまガッツポーズ リレー代表選手に選ばれチームが1位に
スレリンク(news板)

369 名前: ノイズx(山口県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 14:16:20.07 ID:QoxavSv8 ←★ 鬼女
髪に栄養が行き過ぎて成長しづらかったり
逆に髪に栄養が行かなくなって若ハゲの原因になる
後衛生面的に皮脂や汚れが溜まりやすいからこれも若ハゲの原因になる
新陳代謝が一番活発な時期に髪のばすのはタブー

381 名前: ノイズa(宮崎県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 14:18:31.84 ID:bIjithj0
>>369 髪を切ったらますます髪に栄養が行きそうな気がするんだけど?
成長しづらいって、愛子様は成長が遅れているのでしょうか?

382 名前: ノイズ2(大阪府)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 14:18:50.82 ID:NzTuq40L
>>369 身長延びまくってる気がするけど?
汚れってちゃんと洗わない汚い子供がなるんだろ?関係ないじゃん

384 名前: ノイズw(茨城県)[] 投稿日:2009/10/17(土) 14:19:12.40 ID:xNmgWyxI
>>369 こういうのって何の目的で書いてるの?
キチガイを演じてる私面白い!みたいな?

467 名前: ノイズo(熊本県)[] 投稿日:2009/10/17(土) 14:59:56.03 ID:X0nW9Fjd
> 抽出 ID:QoxavSv8 (25回)

頭湧いてるな 

609 名前: ノイズf(埼玉県)[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 18:02:44.85 ID:irgRLnGc
>>369 馬鹿すぎるだろこいつ

291:名無しかましてよかですか?
09/10/19 11:20:11 TKW5NVk6
易姓革命、易姓革命って言うけど、なんでシナの王朝交代様式を殊更あてはめようとするの?


292:名無しかましてよかですか?
09/10/19 12:41:03 xBhCHYys
前回6に比べ、急激にレベルが下がってきた。
前回はそのまま出版できるような内容もあった。

293:名無しかましてよかですか?
09/10/19 12:53:45 xBhCHYys
>あそこまで国家と元首と国民の関係が倒錯した例ってのは、ナチスドイツ・
スターリンのソ連・毛沢東の中国・ポルポト・北朝鮮、それと戦中の大日本帝国…。

ハハハ全く違うよ。
かわいそうになるくらい違う。
前者は、独裁者個人の強制。だからその個人が消えれば急速に冷めた。
日本では、長い歴史の中から生まれてきた国民的な信念。

騙そうとしているのか、朝日・日教組中毒で完全に脳が犯されたのか…

294:名無しかましてよかですか?
09/10/19 12:59:52 y7ATVC1I
10/13/2009
今上天皇について
タブー中のタブーと言われているが、今上天皇について議論をするべきだと思う。
理由は十分ある。
まず国家神道と尊皇攘夷は日本に対する植民地政策のために作られた思想だ。
日本は明治時代以降イギリスの植民地であった。明治以降日本の天皇の上にイギリス王室があった。
そうすると明治以降日本の尊皇は実質的に対イギリス王室への尊皇であった。
昭和天皇は日本とアジアを独立に導こうとして立派な実績を上げた。
戦後も昭和天皇の「欧米を追い抜く、追い越す」政策は見事に成功した。
しかし日本は敗戦してから新しい秘密国際条約に調印し、日本の天皇や歴代総理大臣はイギリスの
フリーメソンのグランド・ロッジに所属をしてきた。
今上天皇も鳩山総理もグランド・ロッジの命令に従わざるを得ない立場だ。
グランド・ロッジの最高幹部はデイヴィッド・ロクフェラーやディック・チェイニーだ。
二人ともこれについて国民にきちんと説明をするべきだ。
戦後日本人を統治するために彼らは主に北朝鮮系の日本人を使った。
北朝鮮系えせ右翼を使い多くの日本の政治家、財界人、ジャーナリストを殺害したり脅したりしてきた。
また大きな「宗教団体」を立ち上げ、洗脳された秘密結社として日本の警察や官僚、政界に潜り込んだ。
今でも日本の天皇を非難することが「怖い、危険」と言われているのは何故?
私の生まれたカナダは英国領土だが、エリザベス女王を非難しても全く怖くない。
何故日本の天皇を非難すると怖い?おかしな話だ。
いずれにしても平成になってから日本人の多くの生活水準は著しく低下し、国全体が憂鬱になった。
特に侮辱的であった小泉政権においても今上天皇は国民を守ろうとしなかった。
今上天皇は一度で良いので国民に本当の歴史と彼の本音を語るべきだ。
海外生まれ日本人である私は日本と日本人の象徴としてとても強い尊皇気持ちを持っている。
また日本の皇室の長い歴史と貴重な文化的財産や伝統を永遠に守るべきだと思う。
しかし日本の象徴になる人間は純粋にまず日本の国益を優先するべきだ。
URLリンク(be)●njaminf●ulford.typepad.com/be●njaminf●ulford/

295:名無しかましてよかですか?
09/10/19 17:53:07 3DQJHdZm
>>293
日本の軍国主義は、やっぱり国民から盛り上がったんだなって、パル判決書読んで分かった。

でも、ソビエトやナチスドイツも国民が支持したんじゃないの?
北朝鮮は金が強制したと思うけど。

296:名無しかましてよかですか?
09/10/19 18:12:14 xBhCHYys
>>294
海外生まれとか。
もう少しまともな歴史を勉強してから議論に加わっては。
このスレでは多分受けない。

待てないなら、独立党のリチャ・コシと議論しては。
鹿児島のイカレ阿久根市長(竹原)でも良い。
彼らは反皇室だが、カルト史観趣味では気が合うだろう。
以前なら太田龍サンが話し相手になってくれたろうが。
なおイルミナティや300人委員会も語りたいなら、お仲間のスレがある。

297:名無しかましてよかですか?
09/10/19 18:33:55 xBhCHYys
>>293 >ソビエトやナチスドイツも国民が支持したんじゃないの?

ソ連は違う。レーニンが謀略と詭計で政権を奪取した。
ナチスドイツはやや言える面も。
ただ、ヒットラー台頭時期は、まだ「タンネンベルクの英雄」陸軍参謀総長
にしてヒットラーを上回るカリスマのヒンデンベルク大統領が存命中であった。
ヒットラーに危ないものを感じた国民もいたが、ヒンデンブルクがいる限り
無茶はできないだろうと思った。
ヒットラーが総統となったのはヒンデンブルク逝去後であった。
その時は誰も彼を抑えることができなくなっていた。


298:名無しかましてよかですか?
09/10/19 18:39:09 YzUc51jO
>日本は明治時代以降イギリスの植民地であった。

日本がイギリスの植民地なら、なぜイギリスから『植民』した
『イギリス系日本人』いないんだww

『ベッキーの親父がそうだ』とかつまらない嘘はつくなよww

釣りにしてはまあまあ面白いなww

299:名無しかましてよかですか?
09/10/19 19:49:49 W6VKy207
>>227 タコは知能が高いというのに

本当にそうだよね!タコの小林タコのりは蛸に対して土下座して謝罪するべきだ。

俺も本当なら、「タコ」という表現はあまり使いたくなかった。
「ゴキブリ」でも「蛆虫」でも「便所虫」でも良かったんだけど、
どっちにしてもそれらの小林よりも遥かに知能の高い虫たちに失礼だし。。。
やむ終えず「タコ」という用語を使った。もちろん、

蛸>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>宇宙の果て>>>>>>>>小林タコのり

であることは言うまでも無いことだけど。
 
     



300:名無しかましてよかですか?
09/10/19 20:13:20 jYLwq2Cu
なんにせよ「国民主権」とかいう迷妄を何とかしないとな

301:名無しかましてよかですか?
09/10/19 21:26:10 tULaPo8u
>>286
>嫌でも従うのか、嫌だから従わないのか、選ぶのは自由。弱い国なら紛争を恐れて嫌でも従うだろうし、強い国なら紛争になっても従わないかも。
それは国内でも同じだね。あなたも認めているとおり↓
「(国内)法に従わなくちゃならないと言っただけで、全ての人が従うはずとは言ってないよ、犯罪者はいるからね」

>従わなくてもOk、犯罪国家にはならない。戦争になって負けた場合のみ犯罪国家の烙印を押される可能性がある。
例えばICJで有罪判決が出ることもある。
ただし一国内ほど各種権限が分立・独立していないから、強制力がそれより弱いのは確か。

>つまり、全ての国が主権を譲らないから、あなたの言うように国際社会は弱肉強食なんです。
国の主権を譲る=独立国家であることを放棄するってことですよ。
整然とした公正な社会になる可能性もあるかわり、強者と弱者が固定化したあげく共倒れ的に腐っていく可能性も。
「平等」を謳い「個人の自由よりも公共の利益」を理想どおり推し進めた共産主義国家はどうなったか。

つかそもそも、すべての国が主権を放棄した場合、誰が国際社会を「管理」するの?

302:名無しかましてよかですか?
09/10/19 21:40:22 tULaPo8u
>>287
国家を対象にしたもの、個人を対象にしたもの、色々あるけど
国際法で判決が出たら「国内法で国民に従わせる」→「だから国家を対象としていない」
っていう論理がよくわからない。

303:名無しかましてよかですか?
09/10/19 21:52:03 tULaPo8u
というか
「国民皆で決めるのが国民主権」と認めていて
「民主主義だから多数決が民意=国家の意思」と認めていて
「(国民主権であるこの国内で)すべての人は法に従うべき」なら
日本の「国民主権」に何の不満があるんだろう?
何を主張したいのかがわからない。

304:名無しかましてよかですか?
09/10/19 22:11:58 3DQJHdZm
>>301
国際社会では、従わないなくてもOk犯罪じゃない。
国内社会では、従わなくちゃ犯罪になるってことですよ?

ここが、各構成員に主権がある国際社会と、各構成員に主権が無い国内社会との 違いです。


共産主義国家いわく、共産主義こそ真の民主主義なんで、あなたの説によれば、共産主義こそ主権在個人でしょ?つまり、国際社会みたいな弱肉強食になっちゃうんです。
つまり、強い奴の主権のみ認められ、法も強い奴が作っちゃう。法治国家じゃなく人治国家になっちゃう。

それぞれの構成員が、主権を譲らないなら、弱肉強食になるしかないんだよ。


国際社会では、各国家が自分より上位の権力を容認しないから、つまり主権を放棄しないから、国内社会のように管理できないよ。


305:名無しかましてよかですか?
09/10/19 22:15:49 3DQJHdZm
>>302
もしかして、あなた、国際法ってどういうものか知らない?

306:名無しかましてよかですか?
09/10/19 22:19:51 3DQJHdZm
>>303
主権在個人じゃないよっていう主張です。

307:名無しかましてよかですか?
09/10/19 22:32:28 3DQJHdZm
>>302
国際法は、国家の行為を裁けないってことです。

例えば、原爆投下や東京大空襲は民間人の虐殺で戦争犯罪だけど、国家の命令だったから実行した軍人は罪に問われないし、いかなる国家も他の国家の行為に裁判管轄権を有しないから、国家も罪に問われないんです。

国際法は国家を有罪にできないんです。

308:名無しかましてよかですか?
09/10/19 23:53:51 3/NhDsbL
>>293

ネットでしか歴史を学んでないタイプ貴方?
「全体主義」ってターム、教養レベルで理解ですら理解できてにでしょ?
いっとくけど、戦中の大日本帝国は
単なる「戦時国家体制」じゃないからな

つうか、私の過去レスちゃんと読んだ?
私のレスちゃんと読めば

「国家と元首と国民の関係が倒錯した例」

になんで戦中の大日本帝国とナチスとソ連を列挙したか分かると思うんだが?
私はきっちりと
「近代国家のあり方の異常例」として
ナチスやソ連や戦中の大日本帝国を挙げてるんだがな

もう一回ちゃんと読んだ上でレスしてご覧よ









309:名無しかましてよかですか?
09/10/20 00:02:03 dt9DPvDy
>>255
> >>254
> 過去から何かを学びたいなら、まず歴史を知らねばなりません。
> サヨクみたいに東京裁判で検察側が主張したような物語を信じていては、何も学べないと思います。
>
うん、まったくそのとおり

「東京裁判で検察側が主張したような物語を信じていては、何も学べない」

完全に同意。

ただし、

「大東亜戦争はアメリカの悪意・挑発・包囲網によって追い詰められて止むを得なく発動した自衛戦争」

という当時の陸軍統制派、海軍艦隊派、ナチスムッソリーニ賛美の革新官僚&民間右翼
のプロパガンダ(小林よしのりはその完全な犠牲者だよ)
を鵜呑みにしてはいけないな

そのへんのバランス感覚は重要だよ



310:名無しかましてよかですか?
09/10/20 00:06:09 bmndhjB5
パル判決書によれば、戦時中の日本は、異常じゃなかった。戦時中どの国にもあったこと。

日本の為政者たちは世論に服し、世論は活発にその役割を果たしていた って。

311:名無しかましてよかですか?
09/10/20 00:19:48 m41UFtvR
>>276
何か勘違いしているようだが共産主義は個人主義の基盤に立つものではなく全体主義的傾向が強い。
従って人民と言っても人民一般のことであり人民各個人の尊重という意味ではないよ。
さらに大衆(人民)を意識の低いものと見なし、高い意識を持った前衛政党=共産党によって指導されなければならないとしている。
だから事実上国家=共産党である共産国に於いては人民主権と言っても国家の主権ということになる。もとより人民各個人の主権など全く意味していないんだな。
これは国民主権はあっても個人に主権はないとか、国民主権は妄想であり国家機関に主権ありというような考えとほとんど違いはないだろう。

共産党が国家権力を握ってからは人民裁判ではなく国家機関を通して裁判を行っている。あのスターリンの大粛清も形式上は国家機関によって「合法的」に行われたんだね。
国民は信用出来ないが国家は信用出来るとは・・・よくわからないね。

312:名無しかましてよかですか?
09/10/20 00:29:25 bmndhjB5
>>309
ただ、今の日本人が理解していないのは、国家の自衛権というのは「国家の権益に対する、あるいは国家の安全に対する脅威の有無と時期と場所とは、その国自らが決定する」ことを意味すると了解されていて、各国は広大な範囲の自衛権を主張していた。
ってこと。

欧米基準で言えば自衛権だったけど、日本が言ったら避難された、ってこと。

313:名無しかましてよかですか?
09/10/20 00:35:39 bmndhjB5
>>311
共産主義って、社会の底辺層が、権利を主張して立ち上がって大きな力になったんじゃない?


314:名無しかましてよかですか?
09/10/20 00:42:36 dt9DPvDy
>>310
> パル判決書によれば、戦時中の日本は、異常じゃなかった。戦時中どの国にもあったこと。
>
> 日本の為政者たちは世論に服し、世論は活発にその役割を果たしていた って。

それはパルの思想信条に基づく「願望」の問題だよ。
その「世論」を作ったのは軍部なんだよ。軍の機密費つかって文化人やマスコミを「飲ませ食わせ抱かせ」てね
それに反抗する気骨ある文化人は容赦なく弾圧したわけでさ(桐生悠々とか)

とにかく、

「戦時中の日本は、異常じゃなかった。戦時中どの国にもあったこと」

ってのはありえんよ
イギリスでもドイツの空襲情報キャッチしてたけど、わざと国民には教えてない
(諜報上の理由で)
だから国民を犠牲にすることになる
戦時国家だからありえるよ

でも戦中の大日本帝国の場合は、イギリスの「非情さ」なんてレベルじゃないわけ
もう国民の命なんて「鴻毛より軽い」って話なんだよ



315:名無しかましてよかですか?
09/10/20 00:43:21 bmndhjB5
いずれにしろ、国内社会では、個人に主権は無く、国家に主権がある。

で、民主主義国家なら、国家を運営するのは国民代表だから、民意が反映される。

共産主義国家は独裁者が運営するなら、民意は反映されない。徳のある独裁者なら反映されるかもね。

ってことじゃない?

316:名無しかましてよかですか?
09/10/20 00:49:51 bmndhjB5
>>314
日本の武士道って伝統的に命は軽いの。いかに死ぬかが美学。
明治維新以降、国民みんな武士になった。だから、上から押し付けられたとばかりは言えない。

パルは、言論統制含め、戦時中どの国にもあったことって言ってる。もちろん証拠より判断して。

317:名無しかましてよかですか?
09/10/20 00:54:57 dt9DPvDy
>>312
> >>309
> ただ、今の日本人が理解していないのは、国家の自衛権というのは「国家の権益に対する、あるいは国家の安全に対する脅威の有無と時期と場所とは、その国自らが決定する」ことを意味すると了解されていて、各国は広大な範囲の自衛権を主張していた。
> ってこと。
>
> 欧米基準で言えば自衛権だったけど、日本が言ったら避難された、ってこと。

そこなんだね
だから「日本侵略者」という欧米や中国の非難に対抗するために

欧米がさんざんやってきたことをちょっと遅れてやったことの「非」は認めつつ
「おまえらがえらそうに非難できる立場かよお?」
と反論する(アンフェア」という言葉が有効

対中国戦争に関しては

「明確な侵略」と認め謝罪しつつ
でも
当時の国際条約を遵守しつつ権益を守ろうとする日本に
不当な攻撃をしかけてきた当時の中国の責任は?

と問い詰めるだけの賢さが必要だと思う

318:名無しかましてよかですか?
09/10/20 01:07:44 bmndhjB5
>>317
明確な侵略 はおかしいでしょう?
だって「侵略」っていまだかつて定義もされたことないし、
当時の日本は、条約に基づいて正当に有していた日本の権益を侵略してきたのは中国の方、つまり「日本は、自己が正当であり、中国が不当であることを熱烈に確信していた」んだもん。

319:名無しかましてよかですか?
09/10/20 01:09:43 dt9DPvDy
>>313
> >>311
> 共産主義って、社会の底辺層が、権利を主張して立ち上がって大きな力になったんじゃない?
>

「底辺層」の定義にもよるが、貴方の考えてるような「力」とはぜんぜん違う

歴史を語るなら、ネット情報以外に本を読んだ方がいいよ。
各出版社が出してる「世界史」シリーズのロシア革命
を各種読んだほうがいい


320:名無しかましてよかですか?
09/10/20 01:27:03 ZzdrNtpv
>>316
>日本の武士道って伝統的に命は軽いの。いかに死ぬかが美学。

戦国武士ならその通りと思うが、
江戸に入ると武士は公務員。
基本的にお家の安泰、後継に熱意を注いだ。
年老いた家老の殉死はあったが、主君へ殉じるだけでなく、代を譲るためでもあった。

死の美化は、心中ものや忠臣蔵など、庶民のなかから起こったものと思うが。

321:名無しかましてよかですか?
09/10/20 08:06:02 m41UFtvR
>>313
下からの自発的なものと言うより当時の遅れたロシアの急速な近代化を目指した主にインテリ層主導による上からの革命。
人民の意思を共産党が代行(代表)するという考えであり、人民個人の主権を認めているものではないよな。
正にあなたの考えとよく似ているのではと思う。

322:名無しかましてよかですか?
09/10/20 08:39:24 YDB7ARyI
>>320 戦国期だって武士は命を軽くなんてとんでもないさ。
自分本位に主君変えをしても不名誉じゃないし、投降して敵方に下ることも
さほど不名誉なことじゃなかった。どんな手段を使っても生き抜いて出生し
家を守り、子孫を繋ぐことが武士の使命。そのためには自分を評価し、
取り立ててくれる主君を見つけたら敵方だろうと、寝返ったとしても
それは恥とされなかった。家臣に見限られた方の器量を問われるだけ。
主君のためにどうたらこうたらのきれい事の武士道精神が定着したのは
むしろ江戸期。幕府の政策で幕府や藩主に絶対服従を定着させるために
そういった思想教育がなされていった。
戦国期までの武士はむしろ家臣たちの裏切りは日常茶飯事だったからね。

ただ安部の一族のように、不名誉となることに対しては
命がけで抗議する行動にでることもあったから、
命が軽い、というニュアンスを与えてしまうけど。
主君を諌めるために陰腹を切ったりする家老やら、
家の不祥事をわびて家長が腹を切って当主に謝罪を請う、なんて
こともあったしね。それは逆に命が重いからこそ効力があるわけだからさ。

323:名無しかましてよかですか?
09/10/20 08:56:51 SNGNclmy
>>304
いや各々の主権を認めるがゆえに、国際法で裁こうとし、実際に国際法で裁いてもいるが
判決が出た場合、その制裁や執行措置を受け持つ部分で安保理の力が大きいため
どうしても常任理事国=大国の意思が通ってしまい、結果的に弱肉強食になっているってとこだよ。
主権があるから、ないからといった問題じゃなく、構造的な問題。

国家としての主権を失う=独立国として存在できないってことだよ。
世界連邦国家みたいなことを考えているのかもしれないけど
それを性急に、すべての国に食料や資源が行き渡るようなシステムを考える前に
いきなり「主権をなくせ」といった形で行おうとすれば
結局は、自国(と自国生存にプラスである国々)を有利に導こうとする大国の一存で
すべてが決まってしまうシステムになるだけだよ。
「早すぎた共産革命」で失敗した国の例がいくつもあるのに
なぜわからないのかねえ

>>305
知らないことの方が多いけど
基本的に国家を対象(近年になって企業や個人も対象範囲)ってことくらいは知ってる。

>>306
民主主義の「多数決」=各個人に主権があるとしか思えないんだけど、それはさておき
「主権在民」に文句はないわけだね。

324:名無しかましてよかですか?
09/10/20 09:29:36 SNGNclmy
「からくり民主主義」という本の中にあった
とある原発推進派の言葉。
「原発誘致は全員賛成ではあかんのですわ。
原発ベッタリになっては困ります。
だいたい賛成55、反対45くらいがちょうどいい。
これくらいのバランスだと、安全管理もしっかりやってもらえてちょうどいいんですわ。
反対が50を超えたら冷却期間を置きます。
そうすると、やっぱり原発に頼らざるを得ないという気になって、反対熱が冷める」

これを「反対意見は推進のために邪魔。秩序を乱す異物」としか考えられず
極限まで異論を排除したのが、旧共産主義国家。
「個人の自由より公共の利益」を極限まで推し進め
素晴らしい理想を具現化しようとしたら、全体主義国家に成り果てていたという皮肉。

325:名無しかましてよかですか?
09/10/20 10:04:31 cWFJdFh8
>>319
今時>>313さんのような純粋な人がいることに驚いたよ。
>>313さんはどう見てもネット情報の人じゃないだろう。
ニュー速+みたいな人の多く集まるところに>>313のレスを置いてごらんよ。
1分以内に否定レスがつくよ。


しかし天皇論とは違う話ばかりになってて驚いた。

326:名無しかましてよかですか?
09/10/20 12:55:40 bmndhjB5
>>323
国際法は、国家の行為を裁くものではありません。
個人の行為か対象です。国家の行為を裁く法はありません。各国が主権を固持する限り国家を裁く法は出来ません。

もちろん現段階で国家の主権を無くすなんて無理ですよ、各国が主権を譲れるような、国内社会における統治機関のような、信頼できる機関が、国際社会には無いからね。

私の主張は、主権在民は主権在個人じゃないよ です。

327:名無しかましてよかですか?
09/10/20 13:10:02 bmndhjB5
>>323
多数決で決まることを受け入れること自体、自己の主権を放棄しなきゃ無理でしょう?だって少数派の主権はどこ行っちゃうの?自分が常に多数派とは限らないんだよ?

328:名無しかましてよかですか?
09/10/20 20:15:22 mNp5UdM8
社会主義についてはなあ・・・。

俺はそもそもの動機については否定的ではない。

フランス七月王政期の首相ギゾー曰く
「選挙権が欲しい?ならば金持ちになり給えw」

19世紀の自由主義が謳歌されていた時代、
貧困層は「自助努力の足りない怠け者のなれの果て」として
上流階級から徹底的に差別されていた。
マルクスとかは
「ほんとうにそうなのか?
貧困層は本当に怠け者ばかりなのか?金持ち連中は
皆素晴らしい努力家だとでもいうのか?」という疑問を抱いて
経済や歴史etcの研究を行った。それは俺は高く評価する。
「労働者の権利」なんて概念は社会主義なくしてあり得ないよ。

ただ、良い動機が良い結果を生むとは限らないのが人類の歴史。

329:名無しかましてよかですか?
09/10/20 20:26:28 mNp5UdM8
幸徳秋水ら明治期の社会主義者の文章は感動的なものが多いんだよな。
岩波文庫にある『廿世紀の怪物 帝国主義』はまさしく名文。
幸徳の辞世の漢詩も泣ける。
真摯な人道主義が根底にあるからだろうな。そして東西の古典から得た深い教養、それに基づく内省。

戦後の過激派の文章なんか見たら天地以上の差。
後者は汚物を連想させられる。

330:名無しかましてよかですか?
09/10/20 20:44:17 m41UFtvR
>>327
横レスだが。
その言い方だと少数派は主権を放棄しなければならないが多数派の主権は残る事になる。
結局最初から個人の主権を前提にしていることになるんじゃないかな。
それはともかく、多数決で決めることはたくさんあるのだから一回の多数決だけで主権を失ってしまうのもおかしいね。
それにたとえ多数決で決めても少数派の意見にも配慮しなければならないよね。
選挙で政権党を決めるわけだが政権党が何をやってもいいということではない。野党などの意見も尊重して協力してやらねば国は滅茶苦茶になろう。

331:名無しかましてよかですか?
09/10/20 21:20:23 /LHnqQjy
今後一年くらいの政治状況を予想してみたい。
予算編成の駄目さ加減を見ていると、来年の通常国会でまともな来年度予算
が成立するとはとても思えない。なんとか成立させた予算は無駄なばら撒きと
緊縮財政、世界経済の再悪化により、景気は壊滅的な状況に陥ると予想される。
生活に困窮した人たちの(デモではなく)悲痛な一揆すら起こりかねない。
内閣支持率が50%を切ったあたりで特捜が満を持して鳩山の秘書らの逮捕に
踏み切るのではないだろうか。その後鳩山は急速にやる気を失い辞任するのではなかろうか。
後任首相には菅直人あたりがなるのだろうが、この辺でナベツネと小沢が保守連合に
向けて動き出すだろう。自民の一部の取り込みまたは自民と連携すれば、民主左派と社民
を切り捨てることが可能になる。場合によっては公明党との連携も考えるだろう。
この辺の合従連衡はまだ予想がつかないが、選挙前あるいは選挙後に小沢が動き出す
可能性は相当に高いと見る。

332:名無しかましてよかですか?
09/10/20 21:38:58 5xQgT4nb
こんな質問はここでしか出来ないので、質問してみます。

「皇族の精液」の事って、何て言うんですか?
御聖種(ごせいしゅ)とか御種(みたね)とか言うんでしょうか?

これには、神武天皇のY染色体が含まれているので、とても
神聖な物だと思います。
きっと何か仰々しい呼び方があるんじゃないかと思いますが、
どうでしょうか?
予測でも何でもいいのでご意見願います。

333:名無しかましてよかですか?
09/10/20 21:44:45 SNGNclmy
>>326
>国際法は、国家の行為を裁くものではありません。
>個人の行為か対象です。

そりゃICCのことじゃないか?
ICJは国家の行為を裁き、どちらの国に非があるかといった判決も下すよ。

とりあえず「主権在民」に異存はないわけだね。

>>327
>>324に書いたとおり、多数派と少数派、賛成派と反対派は持ちつ持たれつ。
それを考えられず「少数派の主権はないでしょ」と自然に思えるあたりり
やっぱり旧共産主義国家的思考回路だね。
そんな人が唱える「公共の福利のために個々の主権をなくせ」なんて
おっそろしくて、とても同意できないなあ
>>328に同意だよ

>>330
「一回の多数決だけで主権を失ってしまうのもおかしい」
「多数決で決めても少数派の意見にも配慮しなければならない」
だよね。元々「民主主義は多数決」てのはあくまで便宜上で
少数派を切り捨てるためのものではないんだから。

まあ仮に「多数決の意見のみが尊重され、少数意見は切り捨て」だとして
その多数決の意見を具体化していく段階で
また多数派少数派、賛成派反対派が出てくるよね。話を詰めるごとに何度も。
で、そのたびに多数派や賛成派だけを取って、あとは切り捨てていったら
最終的に実現した時は、ごく少数の要望にのみ合致した形に成り果ててるんじゃないか?

異物を排除し、純化しようとすると必ずこうなる。
共産主義国家の失敗や、極右・極左の内ゲバの原因もこれ。
その根本には>>327の考え方がある。

334:名無しかましてよかですか?
09/10/20 23:08:40 ZPXlz+0o
さてと。明日の燃料投下を待つとするか

335:名無しかましてよかですか?
09/10/20 23:31:07 dt9DPvDy
>>329
有名な話だが
足尾銅山鉱毒事件で天皇に上奏しようとした
文章は幸徳秋水が書いたんだよね
畏れ多くも陛下のお目を汚す文章である以上
最高の名文でなきゃいかん
それで田中正造が名文家の中江兆民に頼んで、
実際に書いたのは中江の弟子で中江以上の名文家幸徳秋水が書いた


主権の話、なんだかどんどん変な方にいってないか?




336:名無しかましてよかですか?
09/10/20 23:39:32 bmndhjB5
>>330
ちがいます。
少数派だから主権がなくなる とか、多数派だから主権が残る と言ってるんじゃなく、
そもそも多数決に委ねること自体、主権を放棄してからの話でしょ?
自分の決定が通らなかった場合にも受け入れるってことなんだから。

337:名無しかましてよかですか?
09/10/20 23:46:08 dt9DPvDy
>>318
そりゃ当時の軍部の言い分でしょ

当時の国際世論では
支那事変での日本軍部拡大派の暴走は、
国際連盟で九カ国条約・不戦条約違反って判定されてる。
この国際法違反ってのが「侵略」という非難の中身だよね
実際、陸軍参謀本部でも
自分たちが無茶やってるって自覚があるんだよ
ろこうきょう事件後の小康状態のころに
陸軍参謀本部内部の文章に
「これまでの支那に対する侵寇的態度をあらためる」
って書いてる。
こりゃ「侵略」だって自覚あるんだよとうじ既に









338:帝京皇帝
09/10/20 23:50:12 v2eQb8ZW
人間精神は流動的であり、
その価値に関係なく消滅するのは一瞬だ。
むしろ価値が高いものほど、廃れてしまう傾向にある。
ここに芸術意欲の源泉があるとオレは考える。
芸術家は自らが感じたどうしようもなく
伝えたい感情・発見を表現するため、或は後世に伝えるために
その感情・発見の再現装置として
芸術作品をつくる。装置がなければ、それは芸術家の死とともに消滅してしまう。

皇室制度の意義はこういうことなのではないか。
皇室とは、日本人が歴史的連続性の中で育んできた価値観、文化そのものなのだ。

日本精神を丸ごと再現できる装置は皇室しかない。
だから、これを守ることが、国体を護持することになり
これを廃止しようとするものは、国家の破壊者になるのである。

抽象的に普遍的価値・理論を追求する革新思想に対して
伝統文化は、具体的生身の人間をくぐった理論であり価値なのだ。
だから、伝統文化には本物の源泉がある。革新はひたすら空虚だ。それは、根っこがないからだ。

国体護持とは、日本の精神的肉体的な無限の再生力と
国民の根っこを護持することなのだ。

339:名無しかましてよかですか?
09/10/20 23:56:01 dt9DPvDy
>>336
横レスだが、
「主権」と「自然権」を混同してるんじゃないか?

「主権」ってのは、そもそも個人とはまったく関係ない概念だよ
あくまでも「国家」と「国家権力」に属するもの

対内主権=国家権力の統治権 国民に対する排他独占的な最高の法的支配権
       (民主主義国家の場合、この統治権の源泉は国民自身になるから、民主主義国家の主権は国民が自らを自己支配・自己統治するという構造になる)

対外主権=国家がひとつの独立した共同体として他国を自らを区別する<独立権>





340:名無しかましてよかですか?
09/10/20 23:57:28 bmndhjB5
>>333
国内社会と違って、ICCもICJも、両当事国が同意した場合のみ裁判が出来るんです。裁かれるか裁かれないか決めるのは当事国。

あらゆる国が、主権を放棄して、自己の行為を 法による判決に委ねるようになれば、国際社会も国内社会と同じように、法治国家ならぬ、法治世界になるのでしょう。


少数派の主権だけが無いのではなく、多数決に委ねる場合その時点で(誰が少数派かわかる前に)すでに主権は放棄してるってこと。



341:名無しかましてよかですか?
09/10/21 00:02:57 TVo4gH3K
>>339
主権在民を主権在個人だと勘違いしてる奴がおるからw

342:名無しかましてよかですか?
09/10/21 00:13:59 VOcp5HxF
>>338
まあなんとなくわかるな

皇室がある限り日本的なものが完全に消え去ることはない
もっとぞくっぽくいうと、
日本がそれほど支離滅裂にはならないだろう…
みたいな感覚ね

おれはもともと「愛される皇室」路線に反対なの
でも一度そういう路線をとった以上、
ロイヤルファミリーとして「愛される皇室」でありつづけるしかないんだよな

でもねえ、雅子様とか、あと悪名高いロイヤルビッチ
とかさ、「愛される皇族」とはいえないなあ






343:名無しかましてよかですか?
09/10/21 00:22:12 CCM/v4rL
>>270
「皇統男系説しかありえない」と思ってる人が男系派になったんだから、支持されていて当然では?

344:名無しかましてよかですか?
09/10/21 00:34:30 WRae2NLF
>>343
「皇族内婚規定」が必要な理由は何?
前スレで「皇統は男系継承ではなく双系継承」と証明済み

どういう理由で「母親のみ皇統の皇族」がいなかったのかが問題。
氏姓制度が原因なら、既に制度が廃止されたのだから「皇族内婚規定」は不要ということになる。

に対して、じゃあなんで皇族内婚規定が必要なの?

なのですが?

345:名無しかましてよかですか?
09/10/21 00:40:39 WRae2NLF
>>337
当時の国際社会ってのは、白色人種社会ってことだったんだよ。

346:名無しかましてよかですか?
09/10/21 00:58:04 VOcp5HxF
>>345
半分本当、半分うそだね
「白色人種社会」の一角に日本は食い込んでるよ
当時の「アジアの強国」としてね
貴方や小林とかが間違ってるのは
「英米が日本を追い込んだ」という当時の軍部のプロパガンダを
21世紀のいまもなお信じてることなんだよ




347:名無しかましてよかですか?
09/10/21 01:07:16 WRae2NLF
>>346
「彼ら(西洋諸国)の丁重で巧妙な態度によって、自分で作り上げた成果を無効にする立派な役割を、日本自身が演じるように仕向けられたのである」
国際問題研究所より

↑仲間には入れてもらえてなかった。

348:名無しかましてよかですか?
09/10/21 01:13:42 VOcp5HxF
>>347
> >>346
> 「彼ら(西洋諸国)の丁重で巧妙な態度によって、自分で作り上げた成果を無効にする立派な役割を、日本自身が演じるように仕向けられたのである」
> 国際問題研究所より
>
> ↑仲間には入れてもらえてなかった。

だからねえ
その国際問題研究所とやらの言葉を
「学問的=批判的」に吟味してごらんよ

当時の英米のスタンスって「現状維持」だよ
要するに金持ち喧嘩せず

これがわかってないと、当時の世界情勢ってわからによ


349:名無しかましてよかですか?
09/10/21 02:12:30 t/zfs0VS
>>348
何が言いたいの?
金持ち喧嘩せず?

自分らが、やりたい放題やって取りたい放題取ったら、「はい、もうここでおしまいね!今後は誰も何も取っちゃ駄目よ!残りはみんなの共有ね!あとは平和にお行儀良くね!」ってのが、パリ不戦条約や、ワシントン条約だってのは知ってる。



350:名無しかましてよかですか?
09/10/21 02:25:12 xoBvlOFd


「皇室典範に関する有識者会議」の最終報告で、女性女系天皇を認める結論が出ています
(※註:この問答は、2006年1月のものです)。このままでは二千年以上続いた皇室の伝統が
絶えてしまいます。何故日本だけが、これだけ長く万世一系の皇室を仰ぐことができたのかを含め、
天皇制の意味意義を御教え頂ければ幸いです。(教師 30代)



この法案が成れば大和二六六六年の栄光は一夜にして崩壊する

2666年の皇統を、わずか30時間程の討論で、結論付けさせた小泉首相。
その座長を努めた吉川弘之元東大総長は、ロボット工学が専門で、皇室の専門家ではない。
氏は、記者会見で、「私たちは歴史観や国家観で案を作ったのではない」と、とんでもない発言を行なった。

皇統は、最も崇高な歴史観と国家観とに基づき、決定されるべきものである。
『大計』でも述べているように、日本国の建国以来、連綿として続いて来た世界に類を見ない万世一系(男系の意)の皇統は、いまや、偉業以外の何者でもない。
世界の全ての国王が侵略者であったのに対し、わが国の王、天皇だけは、国の建国者及びその末裔である。
2666年に亘って、常に一般庶民とは生活を異にし、常に聖域に在り、帝王学を学び、自己を律してこられた。
この様な例は、古今東西いかなる国、民族に於いても、類を見ないのである。
ただそれだけで、皇統は偉業なのである。
この2666年の誇りを、僅か30時間の討論で踏みにじらんとする輩は、大和の祖霊たちによって、亡ぼされるであろう。

万世一系(男系)とは、遺伝子に於けるY染色体の系譜(女性はX染色体のみ)に他ならない。
女系となれば、建国以来続いてきたY染色体が、断絶することを意味するのだ。
つまりは、直系ではなくなるということである。
血統が、受け継がれなくなるということだ。
果たして、歴史から乖離した皇統に、どれだけの価値が継承され得るといえるだろうか。
その時には、皇統が断絶したのであり、最早、天皇家の存在意義そのものすら、否定されることになる。



351:名無しかましてよかですか?
09/10/21 02:27:25 xoBvlOFd
これほどまでに男系にこだわる理由は、(1)に継承されし伝統の尊重であり、(2)に「マケ」(女性の生理)中の女性は、一切の神事に関わることが出来ないことである。
一般には余り知られていないが、天皇の仕事には、対外的な諸行事への参加の他に、実は、それ以上の数多くの神事に関わらなくてはならないのだ。
それは、天皇こそが、日本神道の頂点に位置されておられるからである。
稲作一つとってみても、元々は天照大神の神業であり、天皇がその御代わりとして、毎年行なわれているのだ。
実に多くの神事に関わらなくてはならない。

特に、国運を作用する、秘伝中の秘伝の神示もある。
それには、『時』が、絶対的に関わってくるのだ。
「時」とは、2666年という時である。
一時避難的な女帝は男系でもあり、一代限りなら問題ないが、それが何代にもなれば、男系が断えるだけでなく、神事への支障という、日本特有の大国難が待ち受けることを意味する。
実に由由しき問題であるのだ。

何故、少民族小国家でありながら、ユダヤと大和だけがこれほどに優秀であったのかは、この両者には、揺るぎない一宗と一系が存在し、常に神と共に歩んできたからである。
いまや、科学万能時代と呼ばれて久しいが、それは、人間の思い上がりというものだ。
もっと、神事に対しては、謙虚であるべきである。
単に、人間国宝や無形文化財的意味合いとしても、この世で天皇以上の存在はないことを自覚しなければ、およそ日本人といえないと言わざるを得ない。
謙虚に神を崇える者にこそ、真の繁栄が約束されるのである。
どんなに科学が発達しても、この謙虚さだけは、失なうべきではない。




352:名無しかましてよかですか?
09/10/21 02:28:50 xoBvlOFd
さて、1月20日には通常国会で「皇室典範改正案」が上程される予定だ。
何としてでも、これに反対しなければならない。
戦後GHQによって皇籍を奪われ臣籍降下させられた、十一宮家の復活はあって然るべきことである。
60年の空隙があると雖も、誇りは失なわれてはいない。
何より、ご自身の御事ゆえ、出来得るならば、天皇御自らお詞を発せられるべきである。

この問題は、政治に非ず。
何ら憲法に抵触するものではない。
この時こそ、天皇家の復権の好機でもある。
逸すれば、今上天皇は、後世に愚者の汚名を残されることになるだろう。
而してそれは、大和の終焉を意味することになる。

本来、天皇は神の使いと知るべきである。
宮内庁の自覚と国民の教養が、余りに不足している。
URLリンク(www.shugyoumondou.com)



353:名無しかましてよかですか?
09/10/21 08:10:43 2X2sVW1z
>>336
多数決即ち決定に参加していること自体決定権を持っていることだろう。決定に参加する権利、決定権を共有していると言ってもよい。
あり集団があり、その集団のことは構成員全員で決めましょうという場合、その構成員は誰もが議決権を持っている。そしてその運営に参加する権利を持つ。
決して構成員は権利を手放しているのではない。国民の構成員である(国民)個人が(国民)主権を持っているというのはおかしくないだろう。あるいは主権を共有している、主権の一部を持っていると言ってもよい。
俺の言う主権は、あなたが言うような個人が勝手気儘にすることではないよ。他人と関わらない範囲でのみ勝手にしようが自由だが。

354:名無しかましてよかですか?
09/10/21 08:18:51 SVYDjGwH
>>336
前々から違和感あったんだけど、>>336
「主権=自分で何でも決めていい」てのを、極めて狭義の意味でしか使わないね。
「自分で何でも決めていい=自分の主張を通すこと」っていうジャイアンみたいな。
だから「多数決にゆだねるのは、主権を放棄すること」なんて理屈になる。

「自分で何でも決めていい」のと「自分の主張を通す」のとは違う。
会議の場にいればわかるだろ。
民主的な会議なら、その会議での決定に対して主権は皆に公平にあり
「いや俺は多数決で少数派だったから、その決定に対する主権はなかった」
なんて、言い逃れにもならない。

355:名無しかましてよかですか?
09/10/21 09:30:50 t/zfs0VS
>>353>>354
国家主権って、そういうものだから仕方ないよ。
自分もパル判決書読んで、はじめてわかったんだ。

主権って、なんか いいもの のように感じてたけど、結局 「自分が一番ってこと」なんだなと。

356:名無しかましてよかですか?
09/10/21 09:46:29 hyE+nFOU
>>351 、(2)に「マケ」(女性の生理)中の女性は、
一切の神事に関わることが出来ないことである。

ではなぜ伊勢の斎宮に女皇族が選ばれたのか?という疑問がある。
生理のせいで神事に支障をきたすのなら最初から男子皇族を派遣すればよいのだ。
斎王の祭祀は天皇の代理として年間を通して多く行われていた。
毎月10日間は生理のせいで祭祀ができないとなると、年間スケジュールで
決められた祭祀の最大3分1はできないということは最初からわかってるはず。

男性天皇であっても体調がすぐれない時は代拝で構わないわけで
明治、大正天皇は熱心ではなくほとんど代拝ですましていた。
昭和天皇も晩年は体力的に無理なものは代拝にまかせている。

桂宮は半身不随のために、祭祀は不可能。
拝礼すらめったにされない。それでも皇位継承資格はある。

生理があるので祭祀に不向き、という理由で女性天皇を否定するには
説得力がなさすぎるな。実際斎宮たちが祭祀をしていたという歴史的事実が
あるわけだし、祭祀ができない男性皇族に皇位継承資格があるのだから。

357:名無しかましてよかですか?
09/10/21 10:15:52 SVYDjGwH
>>355
いやだからさ、対外的な国家主権にしろ体内的な国民主権にしろ(と自分は思ってるけど)
みんなに「自分が一番」という権利がある場合
どうするかってのが、法なり多数決なりジャンケンでしょってことで。
主権がなけりゃわざわざ多数決なんてする必要ないよ。

てか実際いいものじゃないか?「自分は自分の好きなようにしていいんだ」という認可って。
でもそれをどこまで言葉どおりに行うかは
その人の社会性や想像力や理性や・・・つまりは人格にかかっていると思うけど。

まあ「主権在民」ということにお互い異論がないなら
これ以上はもはや人格の違いによる平行線みたいだから降りるよ。
長々スレ違い失礼だったね。

358:名無しかましてよかですか?
09/10/21 10:17:14 SVYDjGwH
>>357
ああ1コ大事なものを忘れてたw

>みんなに「自分が一番」という権利がある場合
>どうするかってのが、法なり多数決なり「話し合いなり」ジャンケンでしょってことで。

359:名無しかましてよかですか?
09/10/21 10:49:55 3T7/X/7p
小谷野氏への反論は良かった

360:名無しかましてよかですか?
09/10/21 11:25:40 t/zfs0VS
>>357
多数決で決めるのを容認すること自体、主権に恋々としていたら出来ないってことです。


361:名無しかましてよかですか?
09/10/21 11:32:44 OWkUefqC
天コロ

362:名無しかましてよかですか?
09/10/21 11:33:49 OWkUefqC
天コロ

363:名無しかましてよかですか?
09/10/21 14:17:32 7W/Ft72t
>>352
参院選も控えている次の通常国会に皇室典範改正案が提出されることはないだろ。
予算編成のゴタゴタを見れば、そんな余裕は到底ない。
橋本氏の廃太子論が出てきたということは、陛下がすでに皇太子殿下ではなく、
秋篠宮殿下そして悠仁親王という形で皇統を残す御聖断を下されたと判断できる。
これは昭和天皇のポツダム宣言受諾以来の重大な決断であり、これは戦後沈黙
を余儀なくされてきた皇室の役割との決別も意味している。
もし民主党が皇室典範改正を強行しようとすれば、陛下がすでに決断されている以上、
内戦を覚悟する必要があると考える。
皇室問題だけでなく、日本は明治維新終戦に次ぐそれくらいの変革期にさしかかっている。

364:名無しかましてよかですか?
09/10/21 15:33:01 t/zfs0VS
「皇位は双系継承だった」説の人はどこいっちゃった?

双系継承だったとして、姓を持った親王という矛盾した存在が生まれないようにするため、「女帝と氏族男子の子は女帝の無姓を引き継ぐという規定」を作ることも出来たのに、あえて「男系継承しか出来なくなる皇族内婚規定」を作ったのはなぜ?

男系継承を維持するという、強固な意思があったのでは?

365:名無しかましてよかですか?
09/10/21 15:51:38 4YQt8dc1
>>359
小谷野氏への反論はどうでも良かった

それより肝腎の男系絶対主義批判と女系容認はどうなったん?
下らんことで1週分丸々使ってお茶を濁してんだからなあ


366:名無しかましてよかですか?
09/10/21 16:20:48 Mf6hL+Lq
>>359>>365

その小谷野の再反論ももうアップされてるけど。

URLリンク(d.hatena.ne.jp)

367:名無しかましてよかですか?
09/10/21 17:29:44 SVYDjGwH
>>360
そりゃあんたやジャイアンの理屈で言ったら
他人が俺様の思い通りに動かない限り、俺様の主権はないことになるんだろう。
「個人の自由や権利」って言葉を覚えたての中学生が
半分しか理解し使いこなせていないのと同じ。

368:名無しかましてよかですか?
09/10/21 17:41:22 BL7mGWq/

徳仁は廃太子!
雅子はとっとと離婚。早く皇室から出て行け!

369:名無しかましてよかですか?
09/10/21 20:31:00 t/zfs0VS
>>367
本来は、他人じゃなく、自分のことを自分で自由に決めるってことです。

370:名無しかましてよかですか?
09/10/21 20:53:16 SVYDjGwH
>>369
本来の理念はね。
社会の中で理念を理念のまま生きようとしたら
引きこもって餓死するか、無人島生活するしかないね。

371:名無しかましてよかですか?
09/10/21 20:57:32 CCM/v4rL
>>344
明治3年までは氏姓制度が存続していたので「皇族内婚規定」は必須、明治3年以降は氏姓制度が廃止
されたのだから「皇族内婚規定」は不要。
従って今後皇室典範を「双系」に改正する場合、皇族女子の結婚相手の血筋を制限する必要はない。

>>364
>双系継承だったとして、姓を持った親王という矛盾した存在が生まれないようにするため、「女帝と氏族男子
>の子は女帝の無姓を引き継ぐという規定」を作ることも出来たのに、あえて「男系継承しか出来なくなる皇族
>内婚規定」を作ったのはなぜ?

氏姓制度を一部双系化して「女帝と氏族男子の子は女帝の無姓を引き継ぐという規定」を作る方法もあるし、
逆に「皇統を男系化する」という方法もあったけれど、[継嗣令]はどちらでもない。
と言うことは、「双系継承」が皇統の重要な属性であるように、「男系継承」も氏姓の重要な属性と考えられ
ていたのでは?

中国の宗族には「男系原理」「同姓不娶」「異姓不養」といった規制があった。
この中で最も重要視されているのが「男系原理」で、現在でも唯一維持されている。
韓国ではこれらの規制は三つとも既に撤廃されたけれど、一番後に改正されたのはやはり「男系原理」
だった。

>男系継承を維持するという、強固な意思があったのでは?

なんで「男系継承を維持するという強固な意思」があるのに、皇統を「男系化」しないの?
本当にその意思があったら、[旧皇室典範]のように皇統そのものを男系原理に変更していたと思う。

372:名無しかましてよかですか?
09/10/21 21:51:03 hRvrJnAS
小谷野もしつこいね。どうせ暇なんだろうけど

373:名無しかましてよかですか?
09/10/21 22:19:51 eLhhHcZQ
>>356
なんか誤解あるみたいだけど
律令制以降の斎宮(つまり斎宮のほとんどすべて)は祭祀してなかったよ。
行くだけ。

374:名無しかましてよかですか?
09/10/21 22:53:46 WRae2NLF
>>372
姓を女系で引き継いだ例は結構たくさんあるんじゃない?
今大河でやってる直江兼次とか、上杉景勝もそうじゃん。
ただ、皇室だけが男系継承を守ってきたんじゃない?

皇族内婚規定は、矛盾した親王誕生を防ぐため以前に、女帝の夫が氏族ってのがダメなんじゃないの?
だって、矛盾した親王誕生を防ぐためなら、皇族内婚規定じゃなくても出来るもん。

皇族内婚規定でなく、女帝の子の姓は無とする規定でいいじゃん、実際姓の継承は男系だけじゃないんだから。

375:名無しかましてよかですか?
09/10/22 00:37:27 J9kwDGu0
>>374
>姓を女系で引き継いだ例は結構たくさんあるんじゃない?

それは女系継承じゃなくて、「養子」でしょ。
日本では「異姓不養」を採用しなかったので、他の氏族を養子にすることが可能だった。

>皇族内婚規定は、矛盾した親王誕生を防ぐため以前に、女帝の夫が氏族ってのがダメなんじゃないの?
>だって、矛盾した親王誕生を防ぐためなら、皇族内婚規定じゃなくても出来るもん。

>皇族内婚規定でなく、女帝の子の姓は無とする規定でいいじゃん、実際姓の継承は男系だけじゃないんだから。

「女帝の子(親王)に姓が生じないようにするため」じゃないとすると、一体何のために「皇族女子と氏族男子
の結婚」を制限していたの?

376:名無しかましてよかですか?
09/10/22 00:39:10 kiQWnJbi
【政治】森元首相、天皇陛下御即位20式典に首相の出席を求める
スレリンク(newsplus板)

377:名無しかましてよかですか?
09/10/22 00:51:14 Xb0QO2VP
次回はやっと女系&女帝についてだってさ。
でもあの衝撃の女性セブン見た後だとなぁ。
むしろ、何故あれを最初からゴー宣で描かなかったの?
て、むしろ今となってはそっちしか気にならない。

378:名無しかましてよかですか?
09/10/22 01:08:44 jPPLMNs9
>>375
374に書いたように、女帝の夫という地位に氏族男子が着くことがタブーなんじゃないの?
現在でも妻の方が年収多かったり社会的地位が高いのは 抵抗感じる人が多いじゃん。

379:名無しかましてよかですか?
09/10/22 01:14:50 8qIhi1vX
>>377
女性セブンで反応の様子見したんじゃないか?


380:名無しかましてよかですか?
09/10/22 01:20:53 J9kwDGu0
>>378
『古記』([大宝令]法解釈)では女帝の夫として「諸王」が想定されていた。

また平安時代以降、内親王が氏族男子と結婚するようになったけれど、法律上はずっと「違法婚」のまま。
「内親王と結婚できる身分」と認められるようになったのに、何で「皇族内婚規定」は撤廃されなかったの?

381:名無しかましてよかですか?
09/10/22 08:55:24 OYEiwnH+
>>373 まったくの初耳なのだがソースは?

382:名無しかましてよかですか?
09/10/22 10:48:05 jPPLMNs9
>>380
その違法婚で生まれた子の身分は?氏族?皇族?

383:名無しかましてよかですか?
09/10/22 12:13:52 jPPLMNs9
>>380
故記で、諸王を夫と想定してて、その子にも 皇位継承権があったのかな?

とすると、何ら縛りが無いのに、男系継承して来たってことですね?
その方が、貴重性が高いと思うけどな?
男系継承は、始めは確固たる意思に基いてなかったけど、続いて行くうちに貴重性が認識されて行ったんじゃない?
で、より確実性を増すため 皇族内婚規定を作ったとか。
「皇統は男系継承すべし」という規定があって続いた男系継承よりも、規定が無くて続いた男系継承の方が、より貴重性が高く、神秘的な気がするのは私だけ?。
双系継承のために作ったとすると、実際に女系継承不可能になる 皇族内婚規定 では、意味が無いし、少なくとも 皇統の女系継承よりも 姓の男系継承 の方が優先順位が上だったことになりますよね?

384:名無しかましてよかですか?
09/10/22 13:06:14 FJ3mGNU3
皇太子が一発逆転を狙うなら、
M子を離縁して
若い後妻を貰って男子を作る事。
そうすれば秋篠宮より上位になる。

385:名無しかましてよかですか?
09/10/22 14:54:46 JxAaMYm9
あんな冴えない50男と結婚するんじゃなあ


386:名無しかましてよかですか?
09/10/22 15:08:27 JxAaMYm9
古谷野のブログ読んだけど、古谷野の勝ちだな

>いや、それにしても小林氏がここまで私につきあってくれたことに感謝したい。>しかし、近世の庶民が天皇を知っていようがいまいが、どうでもいいのではないか、とも思う。

ワロタwww

387:名無しかましてよかですか?
09/10/22 15:21:40 tR7AHX/c
テレビも新聞もない時代に庶民が天皇のことしってるなんて
直感的には信じられないな。俺今の天皇の名前も知らんし。

388:名無しかましてよかですか?
09/10/22 15:44:48 deqjP/eS
「どうでもいいのではないか、とも思う」
こういう議論自体を切り捨てるレトリックって
相対主義の弁論術にあるものだが、
過去の、記録の中にしか根拠を見出せない歴史の微細をふっ切るのは
言説書くならばあんまり感心できんよ。
そもそも「対話」する気がない、というひきこもり感が
返って現われてきてしまう。


389:名無しかましてよかですか?
09/10/22 15:48:15 /pNhIdV+
>しかし、近世の庶民が天皇を知っていようがいまいが、どうでもいいのではないか、とも思う。

小林にとっては大事なんだろうな。
国家神道が明治の新興宗教じゃないっていう証明をしたいんだろうから。

けど、初めに結論ありきでそういうネタをかき集めるのはなあ。
証拠として弱く見えてしまうし、何より集め方が恣意的に過ぎるよ。
小林の常套手段だけど。

390:名無しかましてよかですか?
09/10/22 17:09:03 XLoeVhFs
>>387
その直感は正しい。

391:名無しかましてよかですか?
09/10/22 18:41:23 t9CzCVzK
>>388
ちがうよ

そもそも「江戸時代の庶民はみんな天皇を知っていたのだ!」みたいな
確たる証拠も出せないような主張をすることそのものへの
懐疑というか厭味だよw

392:名無しかましてよかですか?
09/10/22 19:15:08 AAPpANn6
江戸時代の庶民にとって
将軍様>自分達の領地の殿様>直接支配してる代官様>天皇>公家

という感覚じゃないかな。
天皇も公家も雲の上の人には違いないだろうけど、
幕府の支配下に置かれたような天皇家や公家の庶民への影響力は
まったくといっていいほどなかったろうし、あっても
京都大坂近辺だけでしょう。

393:名無しかましてよかですか?
09/10/22 19:30:09 nzgXmQNi
11月3日?天皇論の講演会みたいのをまたやるそうだが
誰か行く予定の人いるかね? 
前回の講演のときはだーれも行ったという報告が
出なかったが・・ 
行ってるのは本当に何もしらない一般人のみか?
ネットやってたらこのスレにたどり着きそうだが。

それはそうと次回の女系、女帝で小林が何言うか予想。

●女系と女帝の違いを「 小林風 」解釈で説明。
 ※女系こそ天照を皇祖神とする正統。
 ※女性天皇が独身を貫いたことは、ほんのチョビーっとだけ触れる。
 ※たまたま男系が続いてきただけなんだよ★っと
  女性が天皇になっても、なーーーんも変じゃないよっ★!
 ※愛子ちゃんを絶対、天皇にしなければいけない!でないと皇室が滅びる
       (ついに断言↑イカレ具合が頂点に)
 ※男系派は糞!西尾も橋本も糞!(ウンコの絵で)
 ※雅子サマを叩くヤカラは、ワシの祈りと不動明王の力であの世へ送る!
 ※雅子サマが回復すれば、日本も良くなる
  雅子サマが病んだから日本も悪くなった(雅子を神格化)
 ※雅子サマの治療にスキーや乗馬は必要。もっとやれ!ワシが許す!
  (太鼓持ち女性誌と同じ論調に)
 ※女性天皇は祭祀や公務をあまりやらなくてもいい。女性だから仕方ない。
  その辺は臨機応変に♪皇室が滅びるより良い。ワシが許す!


 わし、小林よしのりは女性天皇を認めます。
 あなたはどうですか?

ーーたぶん、こんな感じ。

394:名無しかましてよかですか?
09/10/22 19:55:34 SQVXoP+q
いよいよ次回女系ネタに触れるのか
この追撃編って本になるのかな

395:名無しかましてよかですか?
09/10/22 20:20:45 fBrFFNGZ
>>391
知らないと言う証拠もないんじゃ? 江戸時代に太平記を知らない無学な日本人など居ないと
指摘してる外国人もいるし。

396:名無しかましてよかですか?
09/10/22 20:26:18 psNjAfe+
>>388
これは引き際を与えて、このあたりで終わりでいいですよっていう意味合いの文だと思う。

397:名無しかましてよかですか?
09/10/22 20:29:44 XLoeVhFs
じゃなんで明治以降、学校でわざわざ天皇の事教えたんだよ?
知っているなら、教えなくていいじゃないか。

江戸以前の庶民にとってのお上は藩主であって、
天皇じゃない。

398:名無しかましてよかですか?
09/10/22 20:47:32 s3/sIapM
 ようわからんけどね、天皇を旗印にしてとりあえず明治~昭和の敗戦までは乗り切って来たわけで。

時代によって、天皇の存在感が上下する事がかなりある、って事でいいんじゃないかな。
でさ、いらんやろという力が働いた事もあったろうし、必要やという力も働いた事がある。
そんだけの事でしょ。

なんかさ、どっちかの力が強くなってバランスが取れんようになる時、なんか国難になっとるような。
そんな気がするねぇ


399:名無しかましてよかですか?
09/10/22 20:54:30 t9CzCVzK
>>395
君、立証責任ってわかる?

400:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:06:01 fBrFFNGZ
でも江戸時代の日本人なんて文盲無知と主張する人の方が立証責任あるんじゃ?

401:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:10:27 /pNhIdV+
妄想だけど、例えば日本が1隻の船だとして
天皇=船の識別・所有者を示す旗印として始まった明治から
時代が下がって、昭和初期あたりから
船のデザイン果ては船そのもの=天皇っていうふうに
急に強大なものに膨れ上がって刷り込まれた印象。
敵に旗を取られたくらいなら、乗組員も死ぬとは限らないしやり直す可能性もあるけど
船を沈められたら、乗組員も積荷も全部パーだもんね。
そりゃ自分は水面に沈んででも、船を押し上げなきゃって気持ちになるね。
小さい頃から刷り込まれれば余計にね。

402:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:10:39 t9CzCVzK
ちゃうがなw

小林が自分の天皇論の論拠として
日本人は昔から(つまり明治以前から)天皇のことを良く知っていて宗教的に崇め尊敬していたのだ
といったのだから
それを証明する義務は小林にのみあるわけだ

これが立証責任という意味

403:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:12:10 t9CzCVzK
おっと>>402>>400宛ね

404:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:15:47 fBrFFNGZ
>>402
>日本人は昔から(つまり明治以前から)天皇のことを良く知っていて宗教的に崇め尊敬していたのだ

この話?

> 天皇は、過去二〇〇〇年に渡るこの国最古の君主からつづく正統な一系の子孫に当たる。最古の時代は闇に
> つつまれていて不確かではあるが、他国と同様、恐らく一族の長または小藩主らによって治められていたものが
> その後一人の頭の許に統一されたのであろう。
> 
> 日本の君主についてのより確かな歴史は、西暦紀元前六六〇年に始まる。その時、統治は(略)神武に委ねられた。
> 略
> 国民の内裏に対する尊敬の念は、神そのものに対する崇敬の念に近い。

『江戸参府随行記』 ツュンベリー(高橋文訳) 平凡社東洋文庫(1994)

405:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:18:34 t9CzCVzK
まず君は小林なのか?w
次にその記録の信頼性はどれくらいのものなの?
それから立証責任について理解できた?

406:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:19:40 fBrFFNGZ
> 正直と忠実は、国中に見られる。そしてこの国ほど盗みの少ない国はほとんど無いであろう。
> 強奪はまったくない。窃盗はごく希に耳にするだけである。
> それでヨーロッパ人は幕府への旅の間も、まったく安心して自分が携帯している荷物にほとんど注意を払わない。

> 自由は日本人の生命である。それは、我儘や放縦に流れることなく、法律に準拠した自由である。

> 日本人は、オランダ人の非人間的な奴隷売買や不当な奴隷の扱いを嫌い、憎悪を抱いている。身分の高低を
> 問わず、法律によって自由と権利は守られており、しかもその法律の異常なまでの厳しさとその正しい履行は
> 各人を自分の相応しい領域に留めている。
> この広範なる全インド(アジア)で、この国ほど外国人に対して自国の自由を守っている国は無いし、他国からの
> 侵害、詐欺、圧迫、暴力のない国もない。

『江戸参府随行記』 ツュンベリー(高橋文訳) 平凡社東洋文庫(1994)


こうしてみると日本人は非常に高い徳育を持っていたんだと分かる。日本の治安の良さは昔からと判るが理由はなんだろう
天皇の元の神国日本としての無意識の・・・・だろうか?

407:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:20:48 fBrFFNGZ
>>405
>その記録の信頼性はどれくらいのものなの?

平凡社東洋文庫に聞いて下さい

408:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:32:03 psNjAfe+
>>407
っていうか>>405はツュンベリーという人物の記録の信頼性について書いているのでは?
マルコ・ポーロの「東方見聞録」みたいな例とか安龍福(だっけ?)の竹島を巡る例もあるし。

409:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:39:27 fBrFFNGZ
>>408
でも江戸時代の外人が無理に嘘をついてまでして、当時の日本に皇国史観が有ったと主張する理由が有るのかどうか?

410:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:41:27 t9CzCVzK
>>407はわかっててわざととぼけてるのかもしれないなw

ってか>>406を読む限り
この異人さんかなりフカシだぞw

411:名無しかましてよかですか?
09/10/22 21:57:40 fBrFFNGZ

しかし江戸時代当時は日本人も外国人も一般認識は以下の通りだし~

> (日本の)王朝は、キリスト以前の六六〇年がその始まりである。・・・・この年からキリスト紀元一六九三年に至るあいだ、
> すべて同じ一族に属する一一四人の皇帝達が相次いで日本の帝位についた。
> 
> 彼等は日本人のもっとも神聖な創建者である天照大神の一族の最古の分枝で有り、彼の最初に生まれた皇子の直系の
> 子孫である等々の事を、極めて誇りに思っている。
> 
> 「日本誌」 一六九〇~一六九三年に日本で勤務したドイツ人医師 エンゲルベルト・ケンペル



412:名無しかましてよかですか?
09/10/22 22:06:13 t9CzCVzK
いやだからさw

そのツュンベリーだとかケンベルだとかが
時の政府とか一部知識人とかに吹き込まれた話をただ受け売りしてるだけってことはかんがえられないの?w

彼らが(あるいはほかの誰かが)
フィールドワークをきちんと行なって
日本人はどの地域に行ってもどんな地位の人でも
天孫降臨神話から万世一系のほら話をまじめに信奉していて
なべて皆天皇を崇拝していた、って調査結果を出しているのなら

それは確かに小林の説も傾聴に値するかもしれないけどさあ


413:名無しかましてよかですか?
09/10/22 22:07:09 /pNhIdV+
>>286
>日本の治安の良さは昔からと判るが理由はなんだろう
        ↓
>>しかもその法律の異常なまでの厳しさとその正しい履行

ここにすごく大きなヒントがありそうだけどな。
「文明国≒現代」の目で見たら、異常なまでに厳しかったんだろうなあとか
「冤罪」って概念が基本的になかったから
一見さんには「正しい履行」に見えるだけかもなとかw
それに、身分の高低を問わずってあるけど
例えば関所越えとかでも、身分の高低、ワイロの有無によって
こっそり通したり、逆に見せしめ的に捕まえたりということもあったようだよ。
まあ「ツュンベリーさんが見た範囲での日本の姿」ってことでは
一面の真実だろうけど。

でも江戸~明治期、一足先に近代化を成し遂げた西洋人の中には
日本をノスタルジック的な意味で愛した人がけっこういるよね。
今の私たちが、田舎に旅行して
「人も親切だし、のんびりしてていいね~」
と、ヤなとこは見ずに言うのと若干似た感じもするけど
「日本サイコー」と思っていたその愛情自体は本物なんだろうなとも。

414:名無しかましてよかですか?
09/10/22 22:24:22 fBrFFNGZ
>>413
>日本をノスタルジック的な意味で愛した

いや~中国とか朝鮮とかを旅行した西洋人は、アッチは酷かったが日本は素晴らしかったって言ってる
ただ単にノスタルジックでは説明できないでしょ

415:名無しかましてよかですか?
09/10/22 22:28:09 fBrFFNGZ
>>412
>時の政府とか

まあ、そうであっても「時の政府=江戸幕府」が皇室の下に、自分たち江戸幕府が存在していると
自覚していた証拠になる。

それに江戸時代でも紀記は普通に書店で売っているから誰でも読めるし庶民も日本の歴史を知ることが出来た

416:名無しかましてよかですか?
09/10/22 22:31:02 fBrFFNGZ
>>411
それより、もう少し前の記録

> 神武天皇という名の最初の国王が君主制を始め、統治を行いだしてのは、主キリスト生誕に
> 先立つこと六六三年も前 略
>
> 日本がまことにユニークな点は、ほぼ二二六〇年の間、同じ王家の血統を引くものが一〇八世代にも
> わたって後を継いできたことである。

「ドン・ロドリゴの日本見聞録」 スペインのフィリピン総督 ドン・ロドリーゴ・デ・ビベロ

417:名無しかましてよかですか?
09/10/22 22:39:16 /pNhIdV+
>>414
それとこれとは別の話。
この人は中国や朝鮮と比べてどうのって言ってるわけじゃないし
当時のニッポンへの愛情には、既に近代化した国から来た人が
「近代化したらいずれ失われゆくであろう」という愛惜も
多分に働いていただろうと。

>>415
>それに江戸時代でも紀記は普通に書店で売っているから誰でも読めるし庶民も日本の歴史を知ることが出来た

今も売ってるし、誰でも読めるけど、まあ物好きな人しか買って読まないよねw
庶民がみな同じ歴史を共有するには、やっぱり学校教育が大きいんじゃないの?

そもそも>>411の「彼等は」って「一一四人の皇帝達」のことでしょ?


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