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物語の舞台は、紀元前から2008年まで、武蔵国東北部から北関東に存在した国「さいたま」。
さいたまの人々は、数千年もの間、自分たちが神の国「ナナシチン.」の末裔であると信じ、約束された
王を待っていた。
そしてある晩―
ついにナナシチン.の王の誕生を告げる星が夜空に輝いた。
同じ日に王家に生まれた二人の男の子。ナナシチン.の王を守るべく眠りから目覚めた七恥神たち。
七恥神の神器を手に入れようと企む闇の勢力。引き裂かれた姉妹……。
運命の歯車は大きく回り始めた。