◆◆武豊・優先主義 Part484◆◆ at KEIBA◆◆武豊・優先主義 Part484◆◆ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:名無しさん@実況で競馬板アウト 09/03/01 14:46:23 kB5IobvG0 レースにおける安全さばかりを求めると、最終的には自分たちの首を絞めてしまうことにつながるのだ。 特に問題になるのは、レースにおける各馬の走る間隔だろう。 これはかなり前から言われ続けてきたことだが、競馬先進国とされる欧米などに比べ、 日本の競馬ではレースで馬と馬との間にスペースを開けて走らせすぎる。 コースロスに対する意識が低いことが最大の原因だが、 その上、危険を伴うとなればわざわざ身を削ってまで間隔を詰める意味はない。 そもそも、内の馬にピッタリと併走させるだけの馬を御す技術にも欠ける。 そのような競馬を続けて来たジョッキーが、突然厳しいレースの中に放り込まれて勝てるはずがない。 日本でトップクラスの実績と技術を持った武豊騎手でさえ、海外のビッグレースでは競馬をさせてもらえないのだ。 今だから言おう。メイショウサムソンで負けた昨年もそうだが、 あのディープインパクトで臨んだ2006年の凱旋門賞こそ典型である。 好スタートを切って、内から最高のポジションを取れたはずの武豊ディープインパクトは、 馬群に閉じ込められるのを嫌い、レースの流れを遮り、馬のリズムを崩してまでも、外に馬を出した。 普段から厳しいレースをしていなかった武豊騎手とディープインパクトが、 安心安全を求めて、日本と同じような競馬をしようとしたのは必然と言えば必然である。 ただ、それでは凱旋門賞は勝てない。決して武豊騎手やディープインパクトを責めているわけではない。 日本の馬は強くなり、日本人ジョッキーも少しは上手くなったが、それもまだ幻想に過ぎないということだ。 昨年のスミヨン騎手とザルカヴァの凱旋門賞を観ればそれが分かる。 byガラスの競馬場 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch