09/02/16 10:52:48 0/43kQuc0
ウオッカ、ドバイへ「いい状態」…国内最終追い切り
ドバイ遠征を控えて、栗東トレセンで検疫に入っているウオッカ(牝5歳、栗東・角居厩舎)が
15日、出国前の国内最終の追い切りを行った。馬場が閉門したあとのCウッドチップコースに
昼過ぎに登場して、5ハロン68秒4―12秒1。昨年の年度代表馬らしく、スピード感あふれる伸びを見せた。
「やっぱり力強い。さすがと言ったところ。乗った岸本助手も『いい状態』と言っている。ここまで本当に順調にきた」
と清山助手は絶賛した。
18日に出国して、ドバイ到着後は1週間の着地検疫を受ける。「長い輸送を挟むので、検疫の間に馬体を回復させたい。
昨年、経験しているし、彼女の精神力なら向こうへ行っても大丈夫でしょう」と清山助手。ステップレースはG2・
ジェベルハッタ(3月5日、ナドアルシバ競馬場、芝1777メートル)。ひと叩きしてから昨年4着に終わった
国際G1のドバイ・デューティフリー(3月28日、同)でリベンジを目指す。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)