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ウオッカは元気いっぱい! 2009/02/15(15:18)
2月15日、日曜日。午前11時50分に取材班から編集部に電話が入った。
「12時過ぎにDWでウオッカが時計を出すから、誰か採時に行ってタイムを担当さんに教えてやってくれないかな」
日曜日のこの時間帯には一般馬の調教は終了しており、海外遠征予定馬のために馬場が開放されているだけ。当然、他社
を含めて採時担当者は誰ひとりいない。しかも、弊社編集部からトレセンの調教スタンド3階までは車を利用して15分程度はかかる。
どうすべきかと考える間もなく「私が行きます」と言い残して山田理子記者が駐車場へ駆け出した。社内に残る我々はやきもきしながら
何とか彼女が調教に間に合うようにと祈った。
「慌ててスタンドへ駆けつけましたけど、運動にジックリと時間をかけるのが角居厩舎。スタンドに着いてしばらくしてから馬場に入ってきたぐらい。
楽々間に合いました。12日の計量で510キロあったとのことで、少しゆったりした体つきですが、時計は68.452.636.812.1。さすがの動きでした。
時計を採ったのは私だけだったので、担当の中田さんにタイムを知らせて、少々お話もさせてもらいました」(山田理記者)
2月12日にダイワスカーレット陣営がフェブラリーS回避を発表。翌日にはドバイ遠征も断念するという残念なニュースが流れた。今年も昨年同様に
牝馬最強世代の2頭が競馬シーンをリードすると思われていただけに、その一角が戦線を離脱したのは寂しい。こうなったら元気いっぱいのウオッカに
ライバルの分も活躍してもらうしかない。目指せ!ドバイデューティフリー制覇。
URLリンク(wwwblog.keibabook.co.jp)
探したら競馬ブックのブログにこんなんありました
無事最終追い切り終えたようですよ!