09/01/19 00:40:08 uK+PIiuT0
>>357
ちょっと見方が違うと思います。
バブルガムフェローは一瞬の切れ味、
一ハロン11秒台前半のラップを使って
抜け出す馬だと思います。
強い馬ですから、バブルはサンデー産駒の中では持続力がある。
強い馬はそうですから。
エアグルーヴもトニービン産駒の中では瞬発力がありますし。
東京競馬場ではバブルが先に抜け出してもエアグルーブの持続力に
屈するという図式であったと思います。
バブルが勝った天皇賞が60.3-58.4 後半2F目の11.0のラップで抜け出す切れ味が持ち味です。
エアグルーブが勝った天皇賞が58.5-60.5 厳しい流れでの持続力に秀でている馬です。
府中改修後は後傾ラップが秋の天皇賞の傾向になり、
高速馬場もあいまってサンデー天国になっております。
11秒くらいのラップを踏めない馬は勝負にならなくなっています。
今さらこんなことを言ってもしょうがなく、
バブル産駒は重厚すぎて産駒はスピードが足りなくなる。
>>355さんの言うとおりアーリロブストは母系が短距離系なのでバランスが取れています。
ヘイローのクロスを持っているという点でも母系にデヴィルスバッグが入っているということでも
力の要る馬場、京成杯にマッチした馬であると思います。