08/12/13 20:14:48 DK2PxlVM0
以下は書きかけ項目。削除、加筆、訂正などしていきたい。
<前半3F>
レースの最初の600mにかかった秒数。さまざまな要因で速くなったり遅くなったりする。
テンに負荷ある形のハンデを負った馬と走破時計が近い馬は
テンの負荷が減少したレースで逆転される可能性が高い。
テンの負荷の増減はスタートの地理的要因や出走他馬で推測する。
レース前半3F値の比較には>>2のレース検索が便利。
各馬の前半3F値は専門紙や有料ページに有り(スポーツ紙等は無し)。
<1F目>
ゲートダッシュ。スタートの状態をチェック(上り・平坦・下り・カーヴ)。
各馬の持つスピード、気性、タイミングにも左右される。
前のレースの影響やブリンカーによる集中度up等も関係するようだ。
スタート直後に挟まれた不利の有無は位置取りに大きく影響する。
近くの馬が速いのか遅いのか、内に殺到するコースなどは枠順にも大きく関係する。
パトロール映像での確認がかなり有効。
<2F目>
ハナ争いがあると速くなる。もちろんコースの起伏も大事。
ほぼここの値でテンの負荷の有無を判断することになる。
短距離の逃げ馬が中距離に出てくるレースなど、急かさなくても速いときもある。
外枠からハナ叩くにはここで脚を使うことが求められることが多い。
<3F目>
2F目より遅くなるレースがほとんど。
2F目と変わらない数字や加速があったレースはよく検証して次のレース以降に役立てたいところ。
ハナ争いが終わらなかったときや途中からハナ叩くケースなどが考えられる。