08/11/27 16:11:19 I+Qm7GxY0
オウケンがこれまでに見せた上がりは、それほど抜けて素晴らしいわけではないし、何よりこの馬はこれまで過酷なレースを経験していない。
瞬発力勝負は才能だけで何とかなるが、それなりの持久力が求められるレースはそういう辛い経験が絶対に必要だと思う。
だから、前哨戦も本番より距離が1~2ハロン短いほうが流れが早くなるぶん、同距離よりも適していると思う。
菊花賞→JCのローテは、まずレースの質感が一致することが第一条件ですが、今年は仮に緩い展開になったとしても、ウオッカどころかオースミグラスワンを捻じ伏せることさえ厳しいんじゃないか?