08/11/24 23:11:28 RUlCU3sd0
外国馬の情報については自分も書いたけど、やっぱりいらないと思うよ。実績といっても
名前だけのもので実の伴っていない馬ばかりだし。
シックスティーズアイコン 牡5・英国
英セントレジャーを1番人気で優勝し、英ダービーでも5馬身差7着と善戦。しかし他の勝ち鞍は
すでに形骸化した英国長距離重賞ばかり。ようは一流馬相手では空気の馬。これがイエーツに
勝ったとかいうならそれなりにすごいけど…。
血統は英ダービー馬×英オークス馬という超良血
パープルムーン セン5・英国
メルボルンC2着は立派だがそれ以外に目立った実績はなく、前走は最強3歳牝馬世代の末端の
馬を相手に逃げ切られての2着。こちらも手薄な長距離戦で戦績を積み上げたのみ。
血統は兄がG1馬でこちらもやたら良血。
ペイパルブル 牡5・英国
去年ジャパンCに来て外国馬最先着の7着。アドマイヤムーンと5馬身差。
今年はコロネーションC4着、キングジョージ2着、ラインラントボカル2着と一流どころを相手に善戦
しているが、ラインラントボカルは勝ち馬が7馬身も離して、しかもそれが失格で繰り上がりで2着に
上がっただけ。キングジョージ2着の実績をどこまで評価できるか。これが欧州の総大将。
マーシュサイド 牡5・米国
去年までただの条件馬。今年は3戦ともボロボロに負けて、そのあとカナダのウッドバイン競馬場の
二戦で馬が変わったかのように好走、ついにカナディアン国際Sを大穴で優勝してしまった。
馬が覚醒したのか、あるいはウッドバイン専用機なのか。
血統はミスプロ系ゴーンウエストとリボー系プレザントコロニー牝馬の配合で他の3頭よりは日本向き。
…外国馬の情報が欲しいと言っていた人、これでいいのかな…