08/11/18 21:45:24 vo2n0ZCz0
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|i (| i ● ● li|ノ 今日地元紙に膝を打って感心した記事があったにょろ
| i ⊂⊃ 、_,、_, ⊂ノi| 言わずもがな笠松競馬のコトにょろ
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| lくミ┌───┐ URLリンク(www.chunichi.co.jp)
| l( ⌒ ) しんぶん ( ⌒ )
17日岐南町長に就任した松原秀安町長(62)は同日、笠松競馬場の存廃問題で、同競馬主催者の県地方競馬組合副管理者として
「毎年単年度で存廃を判断していては打つ手も打てない。3年程度の存続の約束が必要」と述べ、現状の単年度赤字即廃止の方針に疑問を投げかけた。
町長就任会見で発言した。同競馬場は同競馬組合(管理者・広江正明笠松町長)の実質的責任者の古田肇知事が「単年度赤字なら即廃止」
の方針を維持しており、2005年度以降、単年度黒字を計上し続けている。
これについて、松原町長は「現場の不安を取り除くために一歩踏み出した方向性を打ち出すことが必要」と発言。
当面の存続を確定させ、競馬場関係者に安心感をもたらすことが重要との考えを示した。
同競馬場関係者によると、現状では常に次年度の存続が不安視され、厩舎(きゅうしゃ)で働く人たちの生活不安を招いている。
さらに、馬主が安心して競走馬を所属させられず、所属馬の減少の要因になっているという。
組合の副管理者が「単年度赤字廃止」方針への疑問を述べたことで、今後の存廃論議に影響を与えそうだ。