08/10/11 13:43:13 FVToyrl+0
さいたま市大宮区に昨年10月オープンした鉄道博物館が、
14日の「鉄道の日」に一周年を迎える。
入館者数は当初の見込みを大きく上回り3月末に100万人を達成。
既に182万人を超えており、1年間で200万人に迫る勢いだが、
徐々に落ち着き始めているようだ。経済波及効果も期待される一方で、
関係者らはブーム後の“定着”を狙った動きをみせている。
◇市民権得た鉄道ファン
初めての夏休みは、連日親子連れらでにぎわった。
入館者は平日に分散し、7月19日から8月末までの1日平均で5700人。
三連休の中日ともなると1万人を超した。30、40歳代の親子連れが中心だが、
高齢者、カップル、女性同士など、老若男女を問わない。
「マスコミなどでの露出が多かったことや鉄道ブームにも乗ったことが人気の一因」と
話すのは、同博物館営業部の大野一聡さん(34)。リピーターは1、2割程度だが、
特徴的なのはコアな鉄道ファンだけではない点だ。
「実は鉄道好きだったんです、と打ち明ける女性もいる。〝市民権〟を得た感じ」という。
年間パスを利用し館内で子どもを自由に遊ばせている親子も多いようだ。
ソース:埼玉新聞
URLリンク(www.saitama-np.co.jp)
さまざまな世代に人気の鉄道博物館。入場者200万人は目前
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鉄道博物館
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