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マイネルマックス続報
朝日杯３歳Ｓを制したマイネルマックス死亡
９６年のＧＩ朝日杯３歳Ｓ（現・朝日杯ＦＳ）を勝ち、
最優秀３歳牡馬に輝いたマイネルマックスが２５日早朝、
北海道新冠のビッグレッドファームで肝硬変のため死亡した。１４歳だった。
現役時は栗東・中村均厩舎に所属、通算成績４０戦６勝（うち地方１戦０勝）。
獲得賞金は２億７６３９万円（うち地方３６０万円）。
重賞は前記ＧＩの他に９６年ＧＩＩＩ函館３歳Ｓ、ＧＩＩ京成杯３歳Ｓ、００年ＧＩＩマイラーズＣの計４勝。
０２年に繁殖入りしたが、産駒に恵まれず０７年種牡馬を引退。
その後は功労馬として余生を送っていた。
「ラフィアン（冠名・マイネル）の最初のＧＩ馬ですし、スタッフ一同、思い入れの深い馬でした。
さみしくなりますね」と同ファームの蛯名マネージャーは語った。
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