08/09/02 17:35:35 pwHcxyC20
笠松競馬、借地の原状回復に19億円見込む
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)
笠松競馬継続の考え、「検討する会」で組合示す
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
笠松競馬場土地明け渡し訴訟:判決確定なら25億円必要◇組合試算、支援金加え30億円
URLリンク(www.mainichi.jp)
今後の笠松競馬の経営方針や将来展望などについて話し合う「笠松競馬を検討する会」の
3回目の会合が1日、笠松町中央公民館で開かれた。県地方競馬組合は当初、今回で会合
を終了する予定だったが、「競馬存続のため様々な意見、課題が出た」とし、今後も継続して
いく考えを示した。
参加した調教師から「原告側の地主と和解で解決してほしい。競馬をぜひ存続させてもらい
たい」と存続を願う声が出たほか、「馬を増やしたくても、来年度やるか分からない状態では増
やせない」と現状を訴える馬主もいた。
一方、原告の四つの地主組合代表は、3回の会合にすべて欠席。参加したほかの地主らか
らは「原告の地主が出席しないと何も進歩がない。競馬組合は、引っ張り出すように努力して
ほしい」などと批判の声が相次いだ。
組合はスタンドや厩舎を全面改築した場合の建設費を試算、スタンドは改装で対応する意
向を示した。直営のミニ場外馬券売場の新設や広報活動の民間委託も検討すると報告した。