08/06/26 11:47:40 TUhhUpO00
過去20年でちょいと調べてみた。基本的に88年以降の連対馬(阪神開催のみ)におけるデータ
■88年以降(阪神開催)連対馬の34頭中31頭が前走は3着以内。
なお前走4着以下だった馬3頭の前走は全てG1競争
→アサカ、オーラ、インティ、フォルテ、メガワン、が脱落
■さらに前走4着以下で宝塚記念を連対した馬は、最低でも2走以内に連対していた
→フジ、エア、ドリパスが脱落
■ステップレースは金鯱賞が参入した97年以降では天春>安田=金鯱>目黒≧その他。
→カンパニーや目黒組には不利なデータ
■連対馬34頭中、関東馬はわずかに4頭、そのうちG1馬は3頭、G1連対馬1頭
→エア、ロックに不利
■同レースは出走経験ありの馬より初挑戦がやや優勢か
複数回出走組で連対した馬のうち、それ以前に参戦した際掲示板すらのってなかった馬はフレッシュボイス(6着)のみ
→アサカ、アサクサ、インティが該当。ただしアサクサはそのとき3歳でローテ、ペースともにキツキツだった
■2年連続で連対したことあるのはニッポーテイオー(87,88)、ツルマル、オペラオー、ドトウの4頭。ステゴは2→3着、マックは2→不→1着
■連対馬の年齢内訳
4歳19頭
5歳11頭
6歳 3頭→マック、イクノディクタス、フレッシュボイス
7歳 1頭→タップ
なお6歳ワンツーで決まった年が一回
軸としてはやはりサムソンが無難かと。