08/09/30 19:21:49 1N6jG0rj0
で、今回の神戸新聞杯。
12.9-11.4-12.3-12.5-12.2-12.4-12.4-11.9-11.6-11.2-11.9-12.6
>>308 の項目説明の形式だと
1-3F:12.9-11.4-12.3は合計値36.6で2F11.4も速くはなく2-3Fの逆転もない。
>>427 の<馬がかかる要因>の「1-2角と向正面のハロン値の差」は
4-5F12.5-12.2となっていて逃げ馬の後ろの馬(今回はスマイルジャック)にとって若干遅いものだったからこその加速。
まあこれくらいだと負荷と呼べるかどうかはわからないが影響が全くなかったとも言い切れないレベルかな。
中山はこれが頻繁に出現する。
大雑把にとらえれば3Fから7Fまで12.2~12.5のせまい範囲の「ワンペース」。
阪神でコーナー4回まわる時は遅い値であれ速い値であれワンペースに落ち着きやすい。
>>666 と比較して大きく違うのは8-9F11.9-11.6の部分で自分の言葉だと「ペースアップ」。
次の10-12F11.2-11.9-12.6は「スパート」。
以前に、これくらいでスパートと呼んでいいのかな、と言ってた人がいたと思うんだけど
「そのとき出せる限りのハロン値を出してその後は走れる限り全力で走ったなら減速が続く」
はずなので、そう考えて「スパート」と「ペースアップ」を区別するようになった。
あとは評価が難しいけど速めのワンペースは楽そうなんだけど終いの1Fか2Fでツケを払う感じになりやすい。