08/09/04 09:56:07 ohOrP15D0
>>519
4-5F目に注目する。
07、03、02年は両方11.9~12.3。
04年は12.6→12.3とまあまあの加速。
06年、05年は両方12.6以上。
07年はゴールドストレイン、06年はマイネルレーニア
04年はスムースバリトン、03年はアウトディスタンス
02年はヨシサイバーダインがそれぞれ対応しにくかったように思う。
ストロングガルーダの例を見て
前走テンや中間で速く走らなかったことが新潟1600を走るにあたって予行演習効果となってプラスになる
そんなことを考えてみた。
前走1200の馬で複勝圏内にきたのは03年2着ウイングレットのみだが、これはレースラップを見ると納得がいく。
こういう対応のさせ方は他になく、通常はテンと4-5F目が楽になっても直線で加速する経験がなく対応しにくい。
前走1400の馬はテン遅いレースからの方が1600でのペースダウンでよりかかりにくく
また4-5F目は両方遅くても可と思うが「5F目が12.0」くらいあると直線への入りが1600の時に近くなる。
「6F目11.0近くまでの加速」と「6-7F目の合計値」がある程度のところまであると外回り対応可能に見える。
さらに言えばテン速かった馬は05年のように馬場が渋ると浮上しやすい気がする。