08/08/06 02:45:54 US+mbuiH0
>>396
レースラップの解釈(>>376-377コース概要 >>389過去5年)
1F目12.4
ゲートダッシュ。14ミヤビランベリは躓くがそう遅れてなかった。
枠の利ある07ヴィータローザと08ダブルティンパニーのハナを叩いてミヤビランベリ先頭。
2F目11.2-11.2
2F目はそう速くないが15グロリアスウィークが進出してきた影響があってか
グロリアスウィーク→ダブルティンパニー→ミヤビランベリの順に作用して3F目が速い。
>>308に書いたようにまあまあレアケースで1角は間口広いが登りなので飛ばしたくない部分。
前半3F合計値34.8は速い。が、馬群はそんなに縦長くならなかったのがポイント。
4F目12.6
2角出口は下りながら曲がりが緩くなるカーヴで向正面へ。
コース形状から通常はここまで減速し続けて向正面の一定速度域に向かうのだが、11.2-12.6と落差が大きくなった。
向正面入口で馬群が広がったのは前の馬は減速し、後続は下りで勢いついた影響だろう。
5-7F目11.9-11.8-11.8
1-4F目を受けてここから走りやすいコースで通常はここからハロン12秒前後が6F続く。
前日や当日のレースからハロン12秒より速めの値が並びそうな馬場と推測されていた。
よって5-7F目は馬場を考えると遅いのでスピードを持て余す馬もいたはず。
8-10F目11.5-11.6-11.9
10ダイシングロウの進出を受けてペースアップ。
1800通過時にそう差がなかったドリームジャーニー、ダイシングロウ、ミヤビランベリは
ラスト1Fでかなり差が開いた(それぞれ0.5秒以上)。