08/06/06 05:25:17 XE4nNp/80
>>111
前のスレでもその誤解解いたつもりだけどそれって都市伝説のたぐいだよ。
そもそもマックイーンの時代の坂路ってのは故障馬明けの馬のための足脚に優しい調教コース的意味が強かった。
長さも500mくらいしかなかったからね。(ブルボンは最高で5本くらい上がってた。)
そこに目をつけたのがブルボン・レガシーの戸山さんだったりテイオーの松元さんだったりした。ターキンの橋口もだな。
確かに急坂を一気に上がるからいわゆる「瞬発力」が付くと言われてたがマックイーンはそれほど利用はしてなかったよ。
(天皇賞前は仕方なく使ってて池江さんが色々とコメントしてたけどね「瞬発力つけたい」とかw)
秋とかはすっかりコースで追ってた。あくまで調教バリエーションが増えた程度の扱い。
>>114
別にライスけなつすもりないがあの天皇賞はマックとライスだけでなくパーマーもふくめて語らないとだめだろうね。
私見だがマックが出れなかったらパーマーが勝ってたと思うよ。
(ライスは究極に仕上げなかっただろうしね。)
そもそもパーマーに5戦5勝のマックが一番、差つけられなかったレースだからね。
池江と武はスポーツマンシップに則った発言しただけだろうね。
レースに使った以上、言い訳はしないだろ。