08/06/03 21:17:12 Jdd25ffb0
産駒数少ないけどウォーエンブレム3騎の逃げた4戦
2008年1月26日 1回中山7日目9R 晴・良 若竹賞
12.1-11.6-11.4-12.7-11.9-12.7-12.7-11.8-12.2
2008年3月22日 2回中山7日目11R 晴・良 フラワーカップ
12.8-12.0-13.0-11.9-11.7-12.0-12.0-11.8-12.3
2008年5月25日 3回東京2日目11R 曇・稍重 優駿牝馬
12.5-10.6-12.8-12.8-12.7-12.9-13.0-12.9-12.9-11.3-11.8-12.6
2008年3月8日 1回阪神3日目11R 晴・良 チューリップ賞
12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8
先頭に立てば折り合いがついてゆっくり走れる。
問題なのは先頭に立っても追いかけてくる馬がいる場合。
アルバの場合はそこらの幅を広げようと思っての陣営と騎手の意図。
テン速くて道中も突かれて速いレースを繰り返すわけにもいかない
と思ったんじゃないかな。
アルバの逃げはハイペースと決まっているわけではなくて
他の馬の振る舞い次第なんだと思う。
ダービーでは
「折り合い難が解消されて半端な自在性を身に付けた」
ことを実証した。
自在性を得た代償としてテンの行きっぷりを失ったんじゃないかな。
以前より大人しい状態で前付けできたときに
果たして以前のような終いの頑張りを見せることができるのか
次走以降はそこが課題と勝手に思ってる。
優れた瞬発力はないだろうから生きる道はあくまで位置取りを生かす競馬だと思うから。