ラップ・タイム分析9at KEIBA
ラップ・タイム分析9 - 暇つぶし2ch236:名無しさん@実況で競馬板アウト
08/05/21 10:15:18 CqC8IB+g0
2004年の東京芝1600m(59レース)中、通過順が「1-1」の馬の居るレース53レース
平均頭数13.7頭 13.7分の1≒7.30%
逃げ馬(4-7-5-37)
勝率7.5% 連対率20.8% 平均着順7.1着

2005年の東京芝1600m(59レース)中、通過順が「1-1」の馬の居るレース56レース
平均頭数14.4頭 14.4分の1≒6.94%
逃げ馬(6-5-6-39)
勝率10.7% 連対率19.6% 平均着順7.2着

>>203>>205と合わせて分かった事
・逃げ馬の勝率・連対率は平均的、またはそれ以上。
・勝率・連対率のわりに平均着順が悪い。つまり大負けが多い。

勝ち負けを狙っているなら悪い戦法ではなく、むしろ有利とも言えるが
確実に賞金を拾って帰りたい騎手にとっては選びにくい不利な戦法。
長い直線が末脚勝負を招き、逃げ馬が残りやすいペースも多いが
大負けの多さが逃げ馬不利という誤解を招いている。


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