ラップ・タイム分析 7at KEIBA
ラップ・タイム分析 7 - 暇つぶし2ch134:名無しさん@実況で競馬板アウト
08/04/13 00:48:06 8SolG/BL0
勝ち馬は内の好位でしっかり我慢して直線抜け出す競馬。
中盤ペース上がってもコーナーで内に入れたのでロスなく競馬ができたのが大きい。
三着馬に完敗したころと比べると、中山の競馬ばかりを経験してきて
若竹賞で3着馬と同じく逆嵌りの競馬で僅差4着や500万下を大外枠から完勝と
ペース耐性というか地力がついていたのも事実だろう。

二着馬はアーリントンと逃げ馬との単純な比較では似たような位置取りだが
0.7秒中盤で差を詰めただけであっさり逆転。前走はやはり位置取りが後ろすぎた。
ただ全体では位置取り後ろになっているのでテンで足を使うとダメなタイプかもしれない。
惨敗した朝日杯や、新馬と500万下との比較でもそれは伺える。故に時計に限界がありそう。

三着馬はパトロールビデオを見ると直線でひたすら詰まりっぱなし。
中盤で故障馬のあおりを受けて最後方に下がったのはむしろ良かったが
直線では残り200まで全く前が開かず、ゴール前やっと開いたと思ったら
勝ち馬に進路ふさがれるという、まあよくもまあここまで詰まったもんだというとこ。
スムーズに進めていればおそらく突き抜けただろうが最内でまったくロスなかった分の
代償とも言えるので勝ち馬よりも圧倒的に上だよ、とは言いにくいところもある。

四着馬は久々好走。こういうワンペースで上りのかかる条件なら浮上できるか。
五着馬も好走したひいらぎ賞と似たような前傾ラップで上りのかかるペースだったのが幸い。

六着馬はこういうペースだとしっかり走るが前走と、ここと力負け。
七着馬は足を貯められないのでスプリントでないと末が鈍る。
逃げ馬はアーリントンよりペースは早かったが後半は前走以上に頑張っている。
後ろについてこられた分だけ負けた形。残念。
一番人気のゴスホークケンは豚。ヤラズ。


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