08/02/26 19:37:02 S5u5lX7k0
（スポニチ前夜速報版）
フェブラリーＳで競走中止したフィールドルージュは１ヶ月ほど自厩舎で負傷した左前脚蹄冠部の様子を見た後、放牧に出されることになった。
西園師は「馬が走る気満々で、それが勢い余って自分の左後肢を左前脚にぶつけることとなってしまった。
あと数センチ上だったら能力喪失の事態だった。裂けた傷口もだいぶ治まっている。
競走能力には影響がないので、じっくりと立て直し、秋にはＪＣダートを目指したい」と今後の方針を語った。
中山記念に出走するカンパニーは、まだまだ自慢の末脚は健在。今年２走目で、斤量も１キロ軽くなりここでも好勝負は必至だ。
「２回連続で遠征だから体が減るのが心配だけど、距離は千八というのは魅力だね」と音無師。