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ドバイデューティフリー(G1、芝1777メートル、29日=ナドアルシバ)に出走する
ウオッカ(牝4、栗東・角居)が5日、初めて武豊騎手が騎乗し、京都競馬場のダートコースで
追い切られた。イイデケンシンとの併せ馬はドバイと同じ左回りで行われ、
20馬身追走のウオッカが直線で弾丸のように伸びて頭差先着。武豊の手綱は軽く動いただけだった。
時計は5ハロン64秒2-49秒7-36秒7-11秒6。
武は「道中はハンデをつけすぎたかなと思ったが、さすがダービー馬ですね。今日は乗る前から緊張
していた。本当にパワフルな馬。ダートも走るので、ワールドCに変更するのは止めてほしい」と
ジョークも出るほど、手応えを感じていた。