08/03/05 13:15:07 857ubzEt0
>>727
>>721に答えがあるようだ。
「例年のトップクラス牝馬と互角かやや上」
というのをそのまま言うと、
何年かレベルで出てくる能力の牝馬。
十分強い牝馬だと言える。
実際春時点では、ダイワスカーレットとウオッカの2強は同世代牝馬の中では2頭飛びぬけていた。
だからこそ、その能力を存分に発揮させるレースをしてほしいが、
なかなか持ち味を生かせるレース展開をさせてない、という思いがあるところ。
もちろん他の馬も、必ずその馬の能力を最大限に出しているとは言わないが、
なかでもウオッカはひどかった。
確かに展開に左右されやすい脚質であり、ダービーは最高にはまったケースであるともいえるが、
私的にこういうレースをしてほしいと思っていると、ことごとく裏切る騎乗をしてきたものだ。
たとえば秋華では、レース前から私が強く言っていたのは、
「ウオッカがダスカに勝つには、4角で最低でも5馬身差以内にいなければならない」
ということ。ところが中段から馬身差のあるレースになってレインダンスにも負けた。
休み明けということもあり、四位も「ウオッカの今後を見据えて折り合いに専念した」
というから、勝ちを狙ったわけじゃないその騎乗を一応納得することにして、