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(報知)
昨年の有馬記念馬マツリダゴッホの08年初戦は、ドバイ・シーマクラシックになることが濃厚となった。
国枝調教師は31日、JRAから通達は受けていないと前置きした上で
「開催していない競馬場で3週間の検疫を受け、ドバイに出国できることになりそう」と見通しを語った。
通常、ドバイへはトレセンで5日間の検疫を受ければ出国が可能だが、
1月17日に栗東トレセンで馬インフルエンザ陽性馬が確認されたため、その成り行きが注目されていた。
ドバイ遠征を断念した場合は日経賞に向かう予定だったが、検疫をクリアできるメドが立ったことで、遠征の準備を進めていく模様だ。
同馬は1日に放牧先の千葉・ジョイナスファームから美浦へ帰厩。2月末に京都競馬場に移動し、3週間の検疫を受けた後、ドバイへ出国することになる。