09/03/04 19:25:58 TonpxI4D
【2003年度】▼本放送・再放送ともに「NHK教育テレビ」で放送されるようになる。
▼番組リニューアルにより、タイトルロゴのデザインが新しくなり、
有名人によるオープニングメッセージが導入される。
▼放送終了後に「次回予告」が毎回行われるようになる。
▼初の4話連続シリーズ「地底人伝説」が5月に放送される。
▼本年度は、前編・後編にまたがるタイトルが非常に多いのが特徴である。
【2004年度】▼黒川先生(みれいゆ)登場(東桜中の卒業生という設定)。
▼オープニングメッセージを、各タイトルの主役日記生が行うようになる。
▼初の長編生放送「ナマ中 夏祭り」が7月に放送される。
▼毎年秋に行われる生徒役オーディションに、現役の小学6年生も受験可能となる。
【2005年度】▼出演生徒に現役の中学1年生が加わる。
▼本年度の4月から日記生になった場合、中学卒業と同時に日記生も“卒業”する。
2003年度(当時、現役の中学2年生)から出演している生徒と
2004年度(当時、現役の中学2・3年生)から出演している生徒は、
高校1年生(に相当する年齢)終了まで在籍期間があるため、
中学1・2・3年と高校1年(に相当する年齢)までの合計4学年分の生徒が在籍。
本年度の3年生役に限り、出演開始時期によっては、同学年であるものの
日記生を卒業する年度が異なる。
この「移行期間」は、2006年度終了まで続く。
▼年度末をもって、矢場先生(竹本孝之)が東桜中を去る。
【2006年度】▼大須先生(高井俊彦〔ランディーズ〕)、御器所先生(モロ師岡)登場。
▼「いじめなくしたい!プロジェクト」と称した、いじめ関連のドラマや討論番組が放送され、次年度まで続く。
▼前年度以前のドラマ再放送「中学生日記アーカイブス」が放送される。
1997年度以前の内容については、本放送当時にはまだ導入されていなかった
副音声解説が追加されている。
▼年度末をもって、黒川先生(みれいゆ)が東桜中を去る。
【2007年度】▼出演生徒が現役の中学生のみとなる。
▼オープニングメッセージが廃止される。
▼番組史上最年少教師・志賀先生(浜丘麻矢)登場。
▼生放送の「夏祭り」シリーズが廃止される。
▼かつて日記生だった近藤芳正が父親役として出演。1978年に放送された
「闘争宣言」の続編ともいえるドラマ「僕はここにいる」が放送される。
季節ごとに1話ずつ春、夏、秋(長編)、冬(これのみ前・後編の2話)
のシリーズ構成となっている。
▼「中学生日記アーカイブス」に代わり、視聴者のリクエストから
前年度以前のドラマを選りすぐり再放送する「中学生日記プレーバック」が
1学期に1話の割合で放送されるようになる。
「アーカイブス」と異なるのは、番組開始時と終了時に先生役の簡単な解説が
入るためエンドロールが流れないという点。