08/11/21 02:44:38 iqD2TnOm0
バーニングプロダクションは、所属の芸能人を強引に売り出し、
仕事を増やし、その分増えた利益をタレントに回さず、
相対的に、他の事務所より多く天引きして、その潤沢な
マージンの増加分を、宣伝費、関係者への賄賂、
スキャンダル対策等のマスコミ対策費、あるいは
大名行列のような豊富な人件費にあて、そして、
それを所属タレントの売り出しに使い、タレントの
離脱を防ぐというサイクルを取っていた。
所属タレントも、他事務所の同程度に売れている
タレントに比べ、所得は低いが、そのぶんブレイクしやすく、
他の事務所タレントと違ってマスコミつぶされにくく、
また売れてからは所得面では不満足でも、
反面、自分の虚栄心を満足させることができるので
文句はいわなかった。しかし、現在、その傾向も変わりつつある。
現在、その戦略も破綻しつつあるからだ。
今までのように、自分たちの営業利益から天引かれた金を
つぎ込んでメディアで大宣伝しても、現在は、さっぱり売れなかったり
し始めている。また、非バーニングのタレントの、似たような
バッシング記事に大衆が飽きはじめ、また、裏事情に詳しい
掲示板の発達によりだまされにくくなっていることもあって、
世間にバッシングの耐性ができてしまい、そういった
非バーニングのライバルタレントがメディアにつぶされ
にくくなっている。
今まで、こういった効果を最大限に利用してきた
バーニングにとって、不利な状況になってきつつあるわけだ。
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pokopiko芸能界裏話 広末バッシングと、
その黒幕である周防郁雄と谷口元一の裏事情
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