08/01/30 02:10:48 0
アルミ圧着ウールにいきついたのは、
「けっきょく防風・保温を考えると天然繊維100%はどーみても無理がある」
からなんですよ。
ぎちぎちに打込んだウールは重たい。カシミアだったらいいけど
高すぎる。かといって整理をかけまくったウールは安っぽい。
おしゃれ着としておんなもの的なカシミアやアンゴラで作るのは
アリだけど、20万30万もして10年着れないものなんてダメだし。
軽い素材で量感を持ったシルエットを構築できてなおかつ値段が
そこそこですむというと、この手の素材しかないのが現状です。
あと脱いだときのことを考えると薄手でないと。従来は薄手のもの
だと風を防いでなおかつそこそこ暖かいものが少なかった。