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厳しい大江
海老沢氏が失脚したあとも、毎年、紅白には"A枠"に入った歌手が何組か出場している。当然、裏金が絡んでいることは言うまでもない。今年はそのA
枠に、早くも大御所のサブちゃんが「北山と大江を出してくれ」と、アプローチしているのだ。北山は「剣山」を1月発売したが、ヒットにはつながっ
ていない。しかし、紅白に4年連続出場している実績があるのは、北島の政治力があってこそだ。
問題は大江。大江は今年2月に「のろま大将」で歌手デビューしたが、昨年、同じ時期にデビューした初の黒人演歌歌手のジェロの「海雪」の売り上
げには足元にも及ばない。
「TBSの『さんまのからくりTV』で注目されましたが、話題性のある割には、曲は売れていない。プロの道は甘くないですよ」(音楽プロデューサー)
さすがの北島でも、自分の力だけで北山に加えて、大江まで押し込むことは難しい。