08/01/07 06:30:51 0K9W/tfj
期待の若手作曲家、菅原拓馬について語ろう。
菅原拓馬(すがわら たくま) 1981年宮城県生。
愛知県立芸術大学卒業後、同大学院に進む。
作曲を本間雅夫、岡坂慶紀、北爪道夫各氏に師事。
作品として歌曲集「死人の故意」(奏楽堂日本歌曲コンクール第1位受賞)、
オーケストラ作品「冬の朝は血の味がする」(愛知室内合奏団新作初演)等。
またピアニスト北住淳氏らとマターリ破壊系即興集団「auriculez!」を結成。
2004年、豊田市美術館にて美術家川俣正氏の企画に参加。
2005年には仙台フィルハーモニー管弦楽団の第200回定期演奏会のために
北方寛丈氏と共作した二人の指揮者を要する野心作「コラーゲンII」が評判を呼ぶ。
2006年、東京混声合唱団の委託で合唱曲「空気の触感」。
愛知室内オーケストラの精鋭を中心に結成されたユニット「MensLa」のピアニストとしても活躍中。
今、現代音楽板でも最も注目される新鋭である。
コラーゲンII-Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)