09/01/26 21:58:12 tNgNHFJa
横レス申し訳ないのだが、振動工学的に言って全く説明つかない。 >>396
音は固有振動数だけでは説明出来ないが、一旦話を判りやすくする為に、代表値として用いる。
ネックは太かろうが細かろうが、所詮 y=kx+b のフックの法則で張力と釣り合ってるだけ。 トラスロッド締めるっていうのは、bが変わるだけで、バネ定数のkは一定だから、固有振動数は同じ。
太いネックは質量が重いから固有振動数が変わるから、音が変わって当たり前。振動が壁に当たって跳ね返ってくる時間も違うだろう。しかし、トラスロッドの締める量とは全く別議論だ。
Don Groshさんの話でも、トラスロッドの質量が変わってるので、音が違って当たり前。 指板はがしてトラスロッド仕込みなおして接着の状態が全く同じかというと、違う可能性の方が高い。
トラスロッドとネックの当たる位置が変わって、振動伝達特性が変わったと言うのなら、まだ納得出来る。 しかし、それも怪しい・・