作詞を鍛える11at COMPOSE
作詞を鍛える11 - 暇つぶし2ch593:ドレミファ名無シド
09/02/12 00:54:14 c+XcdxFJ
【部屋】
頑張るって言って寝る
つまんないからさ
畳の目 数えてみる
途中で止めたけど

今年は猛暑らしい
関係ないけどね
気付いたら僕
季節を放棄した

求人雑誌を見る
つまんないからさ
晩ご飯まで寝る
知恵熱でてきた

今日は寒いらしい
関係ないけどね
気付いたら僕
季節を放棄した

明日を放棄した
命を放棄した


594:ドレミファ名無シド
09/02/12 23:55:55 CqxY2GH0
>>592

>>592
なんか理屈っぽい気がする。
もっと隙間を空けてもいいとおもう。
自分だったらこれくらいバッサリいきたい。

 酒に煙草、それとセックス
 ここは迷宮 誰しもが迷う

 仮面を剥ぎ取る 夜が眩しい

 子どもみたいに素直じゃ駄目なの?
 震える足 前に進める

 (サビ)

主題はすごくいいとおもう。後はどうそれを表すかじゃないのかな。
偉そうだけど。
思いが強くて空回りしている感がある。
私は貴方じゃないので、ワンクッションなくちゃ。

595:ドレミファ名無シド
09/02/13 00:05:42 hWrae0vo
震える足 じゃないな 
震える手で扉を開く とかのが、
ありきたりだけど、サビ前としてはいいかも。

596:ドレミファ名無シド
09/02/13 06:41:46 XDOT2ER8
自分も書かせてもらいます

597: ◆Y1LCCXmtJI
09/02/13 09:29:34 Mg4M1eps
>>594>>595
ありがとうございます。

598:ドレミファ名無シド
09/02/13 10:21:28 d2g2iavX
「溶けていく自意識」
震えてる君の体が ドの音だったら
僕はソの音で 震えてやるよ

そうすれば 僕らひとつになれる
どこまでが 僕かわからなくなる

響き合おう 綺麗な音色で
いつまでも 二人の世界で

599:ドレミファ名無シド
09/02/13 19:24:54 HhzpCZOx
<<593はダメでしょうか

600:ドレミファ名無シド
09/02/13 19:27:07 HhzpCZOx
>>593でした

601:ドレミファ名無シド
09/02/13 21:55:04 1aUVIshZ
>>593
詞の内容は面白いんだけど、
「関係ないけどね」
っていうのがちょっと気になった
別の言葉でけだるさを表現できないかな

あとラスト2行は自殺するってことじゃなくて何かの比喩なのかな?
読解力不足でわかんなかった

602:ドレミファ名無シド
09/02/13 23:16:35 6Adf0KX/
「文明のほつれ」

もとから破れたジーンズ
わざと曇らせた映像
いきなりセピアの写真を
部屋に並べたい

買った時点から
色がくすんでる
服を着ながら歌うだけ

生産中止の復刻
わざと組み込まれたノイズ
最新機器で描かれた
モノクロの映画

買った時点から
色がくすんでる
服を着ながら歌うだけ

清潔すぎると
息苦しいから
ギターを弾いてみたいだけ


603:ドレミファ名無シド
09/02/13 23:37:35 pwPyVRUa
>>598
面白いね。ひょうきんな感じがいい。
それでいて最後の箇所が昔の歌謡曲みたいに品が良くて、
その落差がこそばゆい。

604:ドレミファ名無シド
09/02/14 05:01:22 +xH/v6OU
テスト

605:ドレミファ名無シド
09/02/14 16:53:11 +5czXaG4
「死せる波打際」
*
手首を赤く染めた 彼女の髪の毛が
黒に戻る頃は 誰もが気付いていた

a
その身は哀しみを 背負ったヒロインで
現実の冷気に 当てられた振りして
彼女が零していた 「私は不幸なの」
賑わう教室でも 薬を飲み干した

b
有り触れた恐怖と鼻で笑うリアルに
怖がる 少女

一人で思ってた「美しくなれるよ」
此処で 断てば

*
手首を赤く染めた 彼女の髪の毛が
黒に戻る頃は 誰もが気付いていた

「これで私は これで私は」と
泡を吹きながら 汚く笑っていた

606:ドレミファ名無シド
09/02/15 04:15:07 4UpI3lx7
「残暑」

セミの声も消え 日差しも優しくなり
秋の香りがする頃 君を思い出す
夏の終わりが近づき 一人寂しく過ごす夜
何かの弾みでふと 君を思い出す

二人過ごした 去年の夏
君の思い出が 胸をしめつける

暑い日にこそ 外に出ようと
僕の手をひき 君は笑った
輝く日差しの中で 眩しい君の笑顔が
僕のまぶたの裏に 今も残ってる

607:ドレミファ名無シド
09/02/15 19:24:21 FktJfK1B
評価お願いします
ズタボロに言われても構わないです


この国では食料品以外の税が高すぎるんだ。
この国の人がギターを買えるのか疑ったよ。


彼らはワイヤーを使わない。
ロープを使うんだ。 しなりが重要らしい。


彼らにペンキ店は必要ない、自分達でやるのが伝統らしいんだ。
奥さんと2人の娘はペンキを剥がし終わった後の家に緑色を塗りたい、けど父親と息子は赤がいいんだってさ。
俺だったら緑色を選ぶけどね。

奥まった路地に入ると誰が置いたかわからないイスがあったんだ。 そこから特別な景色は何も見えねーってのにさ。


通りに出ると何の変哲もないノルウェーの家を描いた絵を売っている画家がいた。 観光客はこういうのに弱いもんな。


教会の前の道には路面電車のレールが数メートルだけ敷かれてたんだ。
格好つけて人生とレールをかけてたりなんかしてねーよ。


教会の神父に聞いてみたらさ、路面電車の復活を願う人達が勝手に敷いたんだと。
笑えちゃうよな。本当に。


もうじき1時になる。


608:ドレミファ名無シド
09/02/15 19:29:11 FktJfK1B
↑のタイトルは【ぷり】でお願いします

609:ドレミファ名無シド
09/02/15 20:57:39 rLxYKzjy
今ふと思いついた詞です。批評よろしくお願いします。



染み込んでゆく涙は
絵の具と水が混ざるようで、
溶け切った後は、
ただの濡れたシャツになる。

咲き誇る花びらのように
りっぱなものじゃないけど、
太陽の反射で輝く雫は、
きっと明日には取り込まれてる。

610:ドレミファ名無シド
09/02/15 20:59:42 rLxYKzjy
上の詞は、

やっぱり雫ではなく、花弁でお願いします!

611:ドレミファ名無シド
09/02/15 22:08:07 +x/bYib8
>>603
お褒めの言葉、ありがとうございます。もっと精進していきます!

612:ドレミファ名無シド
09/02/16 20:56:19 4V+U9KIP
「魂」

うぉおおぅうぉおおおお
おおうぅううっぉおおおおおお
ううぉおおお

うぉおおおおおおおお
うぉおおおおおおおお


うぉおおぅうぉおおおお
おおうぅううっぉおおおおおお
ううぉおおお

うぉおおおおおおおお
うぉおおおおおおおお

うぉおおおおおおおお
うぉおおおおおおおお

613:ドレミファ名無シド
09/02/16 21:09:27 AM4Ox8px
「歌と共に」

騒がしい町並み 何処へ向かっているの
動かされる日々に 何かを感じながら

今日もあの場所で 空を眺めて 夢を見続けて
雑音を聴きながら 何を語ろうかな

みんな変わっていく
でも変われない僕がそこに居る
いつでも聴きにきて
迷ったときに 馬鹿にしたいとき
いつもの場所で ここで歌っているから

614:ドレミファ名無シド
09/02/17 05:42:53 vuSdl+tg
>>612
これは曲を聴いてみないと判断できなそうです。

>>613
なんか路上でアコースティックギター1本で歌ってるイメージが浮かびました。
なぜ「馬鹿にしたいとき」に聴きにくるのか?がわかるような流れをつくってみてはどうでしょうか。



615:がぉー
09/02/17 21:59:41 2poQNaru
Wow!もうおさらばと言うのかい?

少し甘い君は僕の心を離しいなくなった。
僕の心、離さないんじゃなかったのかい?

いつだってそうさ。
君は僕を離して、
僕が君を追いかけにいく。
君は自分勝手さ、
すぐにいなくなる。

そんな君、
僕はどうして嫌いになれずいつも追いかけているんだろう。


それは君が僕のわかるところ本当に近くで僕が追ってくるの待っている。って知ってしまったから…


あぁ、愛しい君。
あぁ、今迎えに行くよ。走って行くよ。

大丈夫、
心配はいらないさ。僕は怒ってない。
大丈夫、
不安も全部捨てて僕に飛び付いておいで。

あぁ、僕は君に会えてよかった。

あぁ、愛しい君。
あぁ、ポカリスエット。



616:ドレミファ名無シド
09/02/18 01:40:27 QX+V2jrN
>>601亀レスですが
ありがとうございます

自分的には全て諦めた感出したつもりでしたが

もっと色々な言葉探してみます

かしこ

617:ドレミファ名無シド
09/02/18 03:44:42 RNk6VvDB
『出がらし』

おれは出がらし
もうなんにも でてきやしねぇ
乾いて 干からび 捨てられる

おれは出がらし
もう何日 食ってやしねぇ
ひもじく さびしく 死んでゆく

おれは出がらし
もうなんにも 思い出せねぇ
故郷に 錦も 飾れねぇ

 やましさなんて ひとつもない
 やさしさなんて もとめてない
 主はなくとも  花は咲くのに
 おれは宿なし  主もなし

 親と生まれは 選べねぇ
 顔と身体も  選べねぇ
 運命だけは  自分で決める
 おれの主は  おれ自身 

618:ドレミファ名無シド
09/02/18 12:15:00 F6Jz5dt+
[Sixteen]

[A]
I've been working from the morning of Monday
to the midnight of Friday or Saturday.
And I make an E-mail good-night without forgetting it.
Even if a reply leads to talking,

[B]
Oh, I sleep on the way
without dreaming.
Even I saw, it of work.

[A2]
I get up at past the daytime of Sunday.
I set my hair and go with being starving.
And I eat a pasta with you while talking.
Even if a movie becomes good scene,



619:ドレミファ名無シド
09/02/18 12:15:34 F6Jz5dt+
つづき

[B]くりかえし
[C]
You say you'll be my love
not a girlfriend and you try to reach
into my days, into my nights, into my dreams, into my life...
And I become full much all the time.

[C2]
You say I don't need you, I
seem to see only your surface,see your face, see your hair, see your lips, see your chest...
[C]くりかえし
[B]くりかえし


620:ドレミファ名無シド
09/02/19 19:59:47 9k2r958d
>>617
フォークなのか?レゲエなのか?「聴かせる歌」の味が出てて個人的には好きです。

>>615
同じ意味の言葉でもっと全体を短くしたほうが聴き手には分かりやすいかも。

>>618-619
Sixteenは16歳という意味?
若いうちから仕事に追われる苦しみが表現されてるんでしょうか。

文法とか単語はまあこれから磨いていくとして、Bの3行目を
もうちょい分かりやすい感じにしていきたいですね。



621:ドレミファ名無シド
09/02/19 21:04:44 sE4RjLEv
拙いですがよろしくお願いします。


「立ち眩み」

あたしの中のあなたの温度 消えぬ溶けぬ蝋に灯った
あなたの中のあたしの温度 行く先は何処

噛み合わない掌は要らない
欲しいのは 真っ直ぐな睫を蓄えた瞳

分け合えない喜びは要らない
欲しいのは 明日 明日 あなたの居る明日

あたしの中のあなたの温度 消えぬ溶けぬ蝋に灯った
あなたの中のあたしの温度 行く先は何処

割れない様に持った空間 
触らせてあたしにもあなたの笑み

あたしの中のあなたの温度 消えぬ溶けぬ蝋に灯った
あなたの中のあたしの温度 行く先は何処

曖昧な輪郭を保つのが今は 胸の灯を消さぬ要領
あなたの中のあたしの温度 消えぬ様に消えぬ様に

622:ドレミファ名無シド
09/02/19 22:01:48 n21PQiMH
>>620
ありがとうございます!
Even [if] I saw ~
ifが抜けてました。「夢も見ないで寝るよ。見たとしても仕事の夢だよ。」です。
16歳の彼女と追われる仕事とのいっぱいいっぱいな日常の歌でした。
苦悩が前面に出てしまったのは僕の力不足です…。


623:ドレミファ名無シド
09/02/20 21:07:55 p1UgwRtT
「歩道」

 雲の数まで数えられるほど
 空はすっかり晴れてる
 はずなのに

 心のなかにあいた空白が
 いくら歩きつづけても
 埋まらない

○ケータイを切れば
 イヤホンの音を止めれば
 見えるかな
 僕がいまどこにいるのか?

 雲の数まで数えられるほど
 空がすっかり晴れてる
 木曜日

○(くりかえし)




624:ドレミファ名無シド
09/02/22 02:57:00 XTZ02gct
よろしくお願いします。

「冷凍庫」

私の部屋には 頭がない
扉を 開けようとする時
小さな電気が その手を叩く

私の部屋には 頭がない
座って 何かを読もうとする時
決まって 冷たい風が吹く

誰かが 私を 呼んでいる
耳を塞いで 部屋の隅へと
逃げた先には 冷凍庫

私の部屋は 小さな宇宙
何でも 何でも 隠せてしまう

最初は そう 思っていたよ

私の部屋の 冷凍庫
頭のない 自身の過去が
凍ったまま すぐ そこにある

誰かが 何か 叫んでいる
両目を閉じて 部屋を廻れば
私の体は 冷凍庫の中


もう凍る事など 出来はしない、
プラグの抜けた 冷凍庫の中。

625: ◆Y1LCCXmtJI
09/02/23 11:32:45 6OTy6n5F
恥ずかしながらお願いします。

「月」
1番
暗闇に浮かぶ満月は 私が恋する貴方のよう
恋人もいて、とても遠い存在

その小さな輝きは まるで私の微かな希望のよう
諦めたくても想い朽ちず

私が貴方を見て 心落ち着くのは
温もりのある笑顔だから
柔らかなグレーの光で 辺りを満たす月の光の様に

サビ
満月の夜はグレーの世界に 融けてしまいたい衝動にかられる
貴方と抱き合える気がする 白と黒が交じり合うこの切ない世界で

2番
暗闇に浮かぶ満月は 独りぼっちの私のよう
ここから何十万㌔も離れてる

その小さな輝きは 私の自己のよう
あまりに普通過ぎてあなたは気付かない

月は平気なの 昔から独りで輝いていたこと
月よお願い 彼のそばにいたい
あなたの引力で彼を私に引き付けて

サビ



626:ドレミファ名無シド
09/02/23 18:31:17 J+UHlFW2
>>621
ちょっと難しい?ような。あえてリアルな表現を避けたのであれば、それもアリかもしれませんが。

>>624
個人的にはこういう雰囲気のやつは大好きです。
景色(?)というか「物」も描かれているので、場面が想像しやすい。

ただ、「最初はそう思っていたよ」の部分だけが全体と口調が変わってるように感じました。
たとえば「思っていた」に変えることをオススメします。

>>625
Aメロらしき部分の「暗闇に~」「その小さな~」のところで、もうちょい全体的に
字数をそろえたほうが聴く分にも読む分にも伝わりやすいかもしれません。

内容にかんしては、「月は平気なの」の部分が印象的なので、そこまでどう飽きさせずに
聴いてもらうかの工夫をしていただきたいと思います。



627: ◆Y1LCCXmtJI
09/02/23 19:18:44 6OTy6n5F
>>626
ご批評ありがとうございます。
聴かせる詞が書けるようにがんばります。

628:ドレミファ名無シド
09/02/24 05:24:23 +ZHVf9bJ
>>623
言葉の選び方とか全体的に無理がなく、
一貫させているところに意義込みは感じられる。
ただおかしな現象がたくさん出てくる。
雲の数を数えるとか、歩き続けると空白が埋まるとか
すごくクエッション。

雲の数を数えようとする人はいないと思う。

「空白がいくら歩きつづけても埋まらない」っていうことは、
逆の事象に言い換えれば、埋まることがあるってことになる。
歩いてて心の空白が埋まるときってなに?

サビはあと一息って感じですよ

629:ドレミファ名無シド
09/02/24 20:00:12 WWu1Phhj
>>626
後から見ると、確かに「思っていたよ」だけ浮いていますね。
もっと精進します。

好きと言って貰えて嬉しいです。
感想ありがとうございました。

630:623
09/02/25 09:22:27 qOn8zwRv
>>628

どうも、評価ありがとうございます。
「雲が1つか2つしかない=パッと見てわかるほど快晴」というのが出だしで、
「いくら歩き続けても=どこへ行っても&いくら経験を経ても」というのを
例えで表現しました。

たしかに、遠回しすぎて分かりにくいかもしれませんね。他の言い方で考えてみます。



631:ドレミファ名無シド
09/02/25 16:41:13 xyIJZw0U
携帯からで申し訳ありませんが評価お願いします
長文のため連投になります


『花ごおり』
雪と花の氷が花開く
まるで世界を 潤すようにゆっくりと
きらきら光るのは水の反射

きつきつ着物に飾られて
お面をつけて 座敷に上がれば
嬉しく無い金が舞う

ふわふわ笑顔に忘れられ
氷の微笑を 座敷で作れば
欲しくも無い金が舞う

雪と花の氷が花開く
それは夏の夜 潤すように開花して
きらきら光るのは夢の反射


632:続き
09/02/25 16:41:42 xyIJZw0U
夏の趣 誘われて
ふわりと笑顔を 零してみれば
仮面が剥がれ開花する

夏の風情に誘われて
くすんと涙を 落としてみれば
氷が砕け開花した

蛹が蝶になったように
花ごおりが溶けたように 自然に
少女の仮面が 崩れていった

雪と花の氷が花開く
まるで心を 潤すようにゆっくりと
きらきら光るのは花の反射


一応上からS→A→S→B→C→Sとなっています
見にくいかと思いますがよろしくお願いします

633:ドレミファ名無シド
09/02/25 17:28:17 geB583Yr
暗いですがよろしくお願いします。

「救済」
閉じ込められた 狭い世界から
ずっと ずっと 声がしていた
黒い煙が 君を 消そうとする

この場所に居るのは 二人だけ

天まで昇る 炎はいつも
外側の者を 苦しめる
私は 何とか 何とかして
君を 助けてあげたかった

狭い世界から 救済を求める声
それが 小さくなっていく
黒い煙の中で 僕は 泣いていた

これを 運命と知っていたなら

消え行く事を 忘れた炎には
涙も 叫びも 届かない
私は 何とか 何とかして
君を 助けてあげたかった

焼けた鉄屑 狭い世界
この手は 正しかったのか この足は この心は・・・

黒い煙が その色を変えて
ゆっくり 世界に溶けていく
私は 何とか 何とかして
君を 助けてあげたかった

634:ドレミファ名無シド
09/02/25 19:30:02 E2/4QYVq
>>631
物の描写が多すぎる。
あなたの心がどこにもない

たとえば、蛹が蝶になった=少女が大人になった
さて、あなたはこれを何と感じ伝えたいのか?
悲しいのか、儚いのか、美しいのか。
それがわからなければ作者の心は誰にも読めない。

一つだけ良い表現があった。
「笑顔に忘れられ」



635:ドレミファ名無シド
09/02/25 19:59:02 qOn8zwRv
>633
どれがサビですか?「狭い世界から~」と「焼けた~」のところはちがうメロディなんでしょうか。
あと、おなじメロディの部分は文字数をそろえた方が覚えやすいと思います。

内容はとてもメッセージ性が強いので、ボーカルが目立つように伴奏をおとなしくするか
反対に、伴奏を激しくしてボーカルに付いていく形になるかで印象が変わりそうですね。





636:ドレミファ名無シド
09/02/25 20:09:30 QWSlBAQN
本質が読めないのが良いってのもあると思うけどねぇ
まあ言葉の感性は人それぞれですねぇ

637:ドレミファ名無シド
09/02/25 22:17:32 kfMD06nu
「マーブル」

バニラ&チョコ&ストロベリー
あぁ甘い
すぐ泣く人は嫌いだから
甘いの食べて機嫌なおして

溶けて混ざってソースになる

ヒツジが一匹 ヒツジがいっぱい
あぁ眠い
すぐ泣く人は嫌いだから
シーツで泣き顔おおいかくして

溶けて混ざって音楽になる

誰かの涙が海になった
沈んでゆく
涙の海に沈んでゆく

甘いの食べて機嫌なおして

バニラ&チョコ&ストロベリー
あぁ…
すぐ泣く人は嫌いだから

溶けて混ざって
溶けて混ざって甘い涙になる



638:631
09/02/25 22:42:23 xyIJZw0U
>>634
評価ありがとうございます
物の出現を抑えての表現、心を込めることを頑張りたいと思います

心ですか…確かに分かりにくいと今改めて見てわかりました
伝わらなければ意味がありませんよね
次からより一層頑張って書こうと思います

評価とアドバイス本当ありがとうございました


639:ドレミファ名無シド
09/02/25 23:40:36 qOn8zwRv
俺は「物」がわりと書いてあるほうが季節や景色がみえてきて好きだけどな。
631ー632なんか、雰囲気は好きだよ。

むしろ、心の中ばっかり描いて、ストーリーとか位置関係が全然わからないやつが苦手。

>>637
トリップ系?こういうの好きだな。
「溶けて混ざって」のところがサビだとしたら、「混ざって溶けて」にしたら
ア段の発音から始まって、歌い上げやすくなるかもね。







640:ドレミファ名無シド
09/02/26 08:13:51 bgrovOsG
>>635
サビは「天まで昇る」「消え行く事を」
「黒い煙がその色を~」の部分です。確かに、分かりにくいですね。
何らかのメッセージを感じ取って貰えたようで何よりです。

感想ありがとうございました。

641:ドレミファ名無シド
09/02/26 11:02:41 4Fgp3mkn
「礎」

みんなに見捨てられていた子供が
ヒーローになった
不思議な話だ

みんなにいじめられていた子供が
アイドルになった
おかしな話だ

教室の黒板に
書かれていたあの言葉を
あの子は今も覚えてる

みんなに見捨てられていた子供が
ヒーローになった
おかしな話だ

教室の端っこで
あの子が見せた目の色を
僕は今でも覚えてる

642:ドレミファ名無シド
09/02/26 17:54:43 4vkXE06l
評価お願いします

『流星に願いを込めて』
S
流星に願いを込めて
君もこの空に 咲いているのかな
僕の事見えているの?
A
いつかの君は 涙のまま
死ぬとしたら星になると 言っていた
いつかの君は 笑顔のまま
僕を照らす星になると 泣いていた
S
流星に願いを込めて
星はこの地上 僕を照らしてる
そこに君は含まれてる?
B
僕は星に願う
どうか君が楽に 居てくれますようにと
僕は星に願う
あんな辛い思い もうしていないように
C
転生はもう 望まない
僕も後追いは しないできない
君との約束守りたい ただ
いつか死んだら 君の元に逝きたい
S
流星に願いを込めて
君もこの空に 咲いているのかな
僕の願い届いてる?

S→A→S→B→C→S です

643:ドレミファ名無シド
09/02/28 00:14:15 AZMkbV6c
「夢」
0と1が羅列されたこの世界で
不器用でも迷いながら夢をただ探している
ひたすらに追い求める程遠ざかる夢は
追憶の堕天使が見ている現実それとも幻
いつしか目の前に現れては泡沫の如く消えて無くなる
決められたプログラム通りに生きていては
夢を手に入れる事は出来ない

644:パーフェクトハピネス
09/02/28 18:47:04 KK7JBwnD
S貴方に 賜る 幸せが もし
 泥にまみれる ような時でも
 私の この手や この脚たちが とく
 守り抜くこと 誓います

A生まれた意味を 探してずっと
 歩いて 歩いて 一人きり
 小さな種を 育て続けて
 大きく 大きく 誰が為

B優しさに 初めて触れて 必ずや 貴方の為に
 生きたいと 思えたことを 今もただ 誇らしく思うの

S貴方に 見えない 景色が もし
 あるとしたって その場所ですら
 私の この手で 光より すぐ
 ご覧にいれて みせましょう

C誰よりも 切なくて 何よりも やわらかい
 そんな気持ちが ここにあること 教えてくれた人だから

S貴方に 賜る 幸せが もし
 泥にまみれる ような時でも
 私の この手や この脚たちが とく
 守り抜くこと 誓いたい
 そして 貴方と いつでも いつまでも そう
 ともに歩みを 続けたいこと
 私の すべてで 許される よう
 祈り続けて いきましょう

645:ドレミファ名無シド
09/02/28 21:13:53 JVVJqa1Z
ひとりが必ずどれか1つはコメントするようにした方がいいのかもしれないね。




646:ドレミファ名無シド
09/02/28 21:25:03 3GoWkgh2
>>645
ザの作詞スレだと、自分の前○人の評価しなきゃ詞書き込んじゃダメってルールがあるなぁ。
ルール破って書き込んだら、その人のは誰も評価しないって奴。


これいいと思うんだが。

647:ドレミファ名無シド
09/02/28 22:09:35 y0C8S02H
>>646
なるほどね。アリだと想う


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